こんにちは、sakuraです!

クリスマスも迫ってきたこの時期。
気になる人とデートしたいけど上手に誘えるか不安、という方もいらっしゃるのではないかと思います。

今回のコラムでは、そんなお悩みを解消する上で役に立つキーワード「アサーティブ」をご紹介します。

好きな人をデートに誘うときにやりがちな3つの失敗例

(1)自分の希望が言えない

女性:「よかったらご飯食べに行かない?」
男性:「いいよ、いつにする?」
女性:「いつでもいいよ(できたら週末がいいな)」
男性:「食べたいものある?」
女性:「○○くんの好きなもので(あのイタリアンのお店、雰囲気も良さそうだし評判もいいみたいだから行ってみたいな)」
男性:(こいつ自分から誘ってきたのにどういうことだよ……)

好きな人を相手にすると、本当は自分の希望が心の中にあるのに言えない。
つい「いつでもいい」「なんでもいい」「どこでもいい」と答えてしまう。
そんなことはありませんか?

しかし、たとえ気を遣っているつもりだとしてもこういった言葉を多用するのは避けた方がよいでしょう。
なぜなら、決定を委ねてしまうことで「本当に行きたいのかな?」「何で俺がそれを決めなきゃいけないの?」と相手に思わせてしまうおそれがあるからです。

(2)自分の希望ばかり主張する

女性:「12/22に表参道でイタリアン食べましょうよ!」
男性:「悪い、その日はちょっと……」(12月は何かと忙しいんだよな…それになんで自分の食べたいものばかり押しつけてくるんだよ)

1とは反対に、グイグイ押そうとするばかりに自分の希望を一方的に伝えてしまう、という失敗もありがちですね。
これでは相手に自分勝手な印象を与えてしまいかねませんし、男性側が代案を出す隙もありません。

(3)回りくどすぎて本題が伝わらない

女性:「冬って!なんていうかその……飲み会とかいっぱいあるけど………カニとか牡蠣とか鍋とかそういうのが美味しい季節だけどその……そういうの、いっぱい食べて飽きちゃってイタリアンとかが食べたいような気分になったりして……」
男性:「え??」

何とかして上手く誘おうとするものの本題に入る勇気が出ずに回りくどい言い方になってしまうこともあるかもしれません。
しかしこれでは相手に言いたいことが伝わらず、場合によってはイライラさせてしまうでしょう。

八方塞がり!?そういうときこそ「アサーティブ」

ここまで3つのありがちな失敗例を挙げてきました。
言いたいことをズバっと言ってもダメ、言わなくてもダメならどうすればいいの?
そう思った方に知っていただきたいキーワードが「アサーティブ」です。

もともと英単語のAssertiveという単語は「断言的な、積極的な」という意味です。
そこから、「自分の要求や意見を、相手の権利を侵害することなく、誠実に、率直に、対等に表現する」という意味の言葉として用いられるようになりました。

現在では社員研修等で取り上げられることが増えてきた言葉なので、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

アサーティブなデートの誘い方

この「アサーティブ」の考え方をデートに誘うときに使うとすれば
・自分の気持ちを尊重する(対等に)
・相手の主張も尊重する(対等に)
・下手に出ない(対等に)
・希望は簡潔にはっきり言う(率直に、誠実に)
ということに注意するとよいでしょう。
例えばこんな会話が考えられます。

女性「よかったらご飯食べに行かない?」
男性「いいよ、いつにする?」
女性「来週の木曜と土曜の夜が空いているんだけど都合はどう?」
男性「ごめん、来週の木曜と土曜は仕事が忙しくて。再来週なら月曜以外空いてるよ」
女性「わかった。じゃあ再来週の金曜にしない?」
男性「いいよ。何か食べたいものある?」
女性「表参道にオススメのイタリアンがあるって××さんから聞いたんだけどどうかな?」
男性「いいね。じゃあそれで決まり!楽しみにしてる!」

先ほど挙げた失敗例と比べると会話が断然スムーズに進んでいますね。
デートの日取りについては女性の最初の提案通りになってはいません。
しかし、こういった会話の進め方であれば男性も代案を提示しやすいため、話がまとまりやすいのです。

「アサーティブ」な誘い方を使って、気になる人との冬デートを実現させてください! 

【参考リンク】
アラサーティブジャパン

●ライター/sakura(エロを真面目に語り隊)