こんにちは、恋愛心理パティシエのともです。

「もう二度と恋なんてしない!」なんて思っても、やはり恋に落ちてしまうのが人間というもの。
確かに辛いこともありますが、楽しいことはもっとたくさん!

「恋愛があるからこそ人生は彩る」とも言えましょう。
ということで、女性限定で「恋愛で一番楽しいと思う瞬間」を聞いてみました。

(1)初デートで手が触れ合った時

『ずっと好きだった男性と初デート、ってだけで前日からドキドキが止まりません!歩いている時にフッと相手の手が自分の手に触れ、ギュッと手をつないでくれた時は「ああ、恋愛ってこの瞬間のためにしてるんだなぁ」と感じるぐらい、クライマックス感があります』(34歳/会社員)

男性のクライマックスと、女性のクライマックスはどうも違う場所にあるよう。

女性は「初めて相手の男性の肌に触れた時」に恋愛の一番の楽しみを見出します。
「やっとで手に入れた感じ」「相手も私のこと好きって思ってくれた」という達成感もありますし、やはり好きな男性の肌の温もりは格別。

体の関係でそれを得られないのは「本能のみ」の場合も多いから。
やはり「手をつなぐ」程度の、純度100%の愛から発射される言動の方が女性は嬉しいのです。

(2)両思いなのに、お互いそれを伝えられないLINEやりとり

『お互い好きなことはなんとなくわかっているのに、煮え切らない感じのやり取り。別に約束事があるワケでもないから、いつLINEがくるかもわからないし、突然「なにしてるの?」なんてきたら、天にも昇りそうな気分になる。付き合ってないからこそ、味わえる喜び』(24歳/アパレル)

ドキドキと刺激的な毎日を送れるのは「煮え切らない関係の時」

お互い好きとわかっているのに、すれ違ってしまったり、他愛のないLINEでも飛び上がるほど喜んでしまったり。
これが「付き合った後」になると「もっと連絡して」「返信遅くない?」のような不満目線になってしまいますが、付き合う前だとハードルもとても低いところに設置してありますので、些細なことで喜べちゃうものです。

しかし、この状態も長く続くと「ただのハッキリしない男」になってしまうので、短期間限定だからこそ楽しめるのでしょう。

(3)交際は周りに秘密、陰ではイチャイチャ

『私は上司の男性と社内恋愛中。しかし周りはそれを一切知らない。だから表面上は、敬語だしビジネスライクな対応のみ。でもたまに、密室のコピー室で、二人っきりになることもあって……。そういう時はいきなりフランクになり、ベタベタモード。秘密感がまた恋愛を激しく燃え上がらせるし、彼の「仕事中のカッコいい姿と甘えモード」どちらも見られて、そのギャップにキュンキュン。会社に行くのが楽しくて仕方ない』(27歳/事務)

「誰にも知られてはいけない恋愛をしている時」はさらに興奮度アップ。

通常モードで日常は繰り返されてくけれど、一方で非日常モードのエッセンスを日常の中にしのばせる……。
こんなに刺激的なことはないのです。

社内恋愛が多いのもやはり「バリバリ働いている彼の姿」と「甘えてくる彼の姿」どっちも見られて、そのギャップにキュンキュンしてしまうということでしょう。
禁断とギャップのサンドウィッチに挟まれている状態の時こそ、恋愛の最高潮なのでしょうね。


どこに恋愛の楽しみを見出すか、は人それぞれかもしれませんが、男性と女性の違いはやはりあるよう。

しかし「とっても楽しい!!」と感じるのって一瞬の儚い時間なのかもしれません。
刺激だけ求めすぎても長続きはしないのです。
楽しんだ後は安定の方に変わっていくのが恋愛というものなのでしょう。

●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)