こんにちは、コラムニストの玉恵です。
最近こんな男性からの文句をキャッチしました。

『彼女が鏡を見る時間が長すぎる。しかも、化粧時間の長さが耐えがたいし、ファンデーションが白すぎて顔だけ怖い。色合ってないんじゃないの、って言ったら鬼みたいにキレた……。顔だけ白い人見かけるけど、本人達はそれでいいのかな?』(37歳/サービス)

耳がイタイような、腹が立つような……。
正直、男の人にメイクのことは言われたくないですよね。
でも、「自分フィルター」がかかっているのも事実みたい。

そこで、今回はメイクにまつわる豆知識と「自分フィルター」の防ぎ方をご紹介しますのでご参考にしてくださいね。

(1)ファンデーションの秘密

化粧品メーカーの商品構成で、こんな話があります。

ファンデーションの色を作る時、実際の日本人の肌色よりも「1~2段階明るめの色」で構成しているそう。
何故なら女性は「自分の肌の色を実際の色よりも明るく、そして鮮やかだと思う傾向にある」から。
確かに写真で見る自分より、鏡で見る自分のほうが、ずっと色白で綺麗なイメージはあるかも……。

良い悪い、というよりも女子は自分の肌の色を、ちょっぴり白く思っているようです。
「ファンデーションを薄く塗る」「塗りすぎない」「本当に肌に合っている色を使っているか再チェック」を意識してメイクするといいかもしれませんね。

(2)化粧は窓際で

肌の色だけでは無く、自分の容姿をちょっぴり良く思うって、女性には良いことだと思います。
自分に自信が無くて、下ばかり見ているよりは、顔を上げていたいもの。

知人のヘアメイクさんも「女性のメイクって、男性受けの為だけではありません。
自分を自己防衛する意味もあります。メイクをしていると、素顔に一枚服を着たような感覚で、ちょっと強気になれたり、自信が出るものです」と言っていました。

一枚仮面を付けたような気持ちで、違う自分を演出出来るって女性ならでは。
人見知りが少し解消したり、明るく居られるようになります。
そのためのメイク、男性にも変だと思われないようなものにしたいですよね。

窓際でメイクをすると、外出中の日の当たり方に近いので、変に白く浮いてないか、などがチェックしやすいです。
また、ファンデーションは首まで付けるようにすることで白浮きを防げるので、ぜひ試してみてくださいね。


【参考文献】
・『よくわかる色彩心理』山脇恵子・著(ナツメ社)

●ライター/玉恵(ダメンズ専門家)