【相談者:20代女性】
「女性は愛するより愛された方が幸せになれる」。20代後半になってから、結婚した先輩や女友達からこういう言葉をよく聞くようになりました。でも私自身は、愛されるより愛する方が好きで、自分から告白して付き合うことも多いです。私のようなタイプは、幸せにはなりづらいのでしょうか? もっと受け身になったほうがいいということですか?

a「愛するより愛された方が幸せになれる」のは真実!?

こんにちは、恋愛コラムニストの内埜さくらです。

「女性は愛するより愛されたほうが幸せになれる」って言葉、確かによく聞きますよね。でもこの言葉って、実は言葉足らず。

本当の意味は、「自分が愛する人に、自分が思うよりもっと大切にされて愛されると幸せになれる」という意味だと思うのです。

つまり、自分が大好きになった人に大切にしてもらって愛されると、女性は幸せになれる、ということ。決して、自分が好きな相手じゃなくても自分のことを強く求めてくれる人ならいい、という意味ではありません。だから相談者さんのように、愛する方が好きで自分から告白して付き合うというパターンも問題ナシ! なのです。わざと受け身の女性を演じる必要もありません。

私自身もこの言葉には納得。女性は男性から大事に扱われ、愛された方がいいと思っています。なぜかというと、人間は目には見えない雰囲気や“気”を感じ取る生き物だから。

私は男性の本音を知るために、仲が良い男性や恋人と外を歩いている時、見知らぬ女性を指してこう聞きます。「あの子のこと、どう思う?」と。大抵、「いいね」「どうでもいい」「嫌い」など短い答えが返ってきますが、「嫌い」と否定した時のみ、理由を聞いてみました。すると、「なんか遊んでそう」「ゆるそう」「下品」(失礼!)など、辛辣なコメントをするのです。

こういった言葉から想像できる女性像、それこそが、「男性から大切にされていない女性」そのもので、本命からはほど遠い女性とも言えます。

男性から大切にされない恋愛を続けた未来は……

要は、男性から大切にされていない女性は雰囲気ににじみ出てしまう、ということ。

では、そういう恋愛を続けた先には何が待っているかというと、大切にされない恋愛の連鎖。不倫中の独身女性が別の既婚者から口説かれる機会が増える、というケースがまさにコレに該当します。

今回の相談者さんはこの例に当てはまりませんが、他の男性に大切にされない恋愛をしてきた女性を敬遠する男性は案外多いので、不倫中の人は一度、冷静に自身の将来について考えてみてくださいね。

●ライター/内埜さくら(恋愛力アップ専門家)