こんにちは。女優&ライターのmamiです。

食欲の秋がやって来ましたね。
美味しい食材もいっぱい!
かぼちゃにキノコ、秋刀魚にお芋に…。

『あぁー。困ったよー。
夏休みに海で彼氏に余分なお肉を指摘されて以来のダイエットが水の泡になる可能性が!』

そんなアナタのために今回は心理学を利用したダイエットを伝授したいと思います。
心理テスト研究家津山秀樹氏考案の三タク問題を解きながら、一緒にトライしてみましょう!

三タク問題「鏡」

鏡をうまく使うとダイエットに効果的だといわれています。
さて、どこに鏡を設置するといいのでしょう?

A:部屋にいるとき、いつも自分の姿が映るような場所
B: 食事中、目の前に鏡を置いておく
C: 冷蔵庫を開けるときに、自分が映る位置に鏡を置く

解説

正解はCです。
スーパーの売り場に鏡をおくと、脂肪分の少ない食材の方が売れるようになったという実験結果が得られたのだとか。

鏡には自分自身に注意を向ける「自己フォーカス」を高める効果があります。
理想を求める傾向が強まりますので、Cに設置すれば「食欲に負けてつい…」ということが減るでしょう。

AやBではやりすぎ。
鏡に効果があるといっても、見過ぎると「悪いことの原因はすべて自分にある」というネガティブな気分に陥ってしまう可能性があるので要注意!

三タク問題「誘惑」

くじけずにダイエットを続けるには、どれが最も効果的だと思う?
A:誘惑に負けて食べてしまった回数を記録する
B:誘惑に勝って我慢した回数を記録する
C:誘惑に負けても勝っても、あまり意識しない

解説

正解はBです。
誘惑に負けた回数を記録するより、勝った回数を記録する方が我慢は持続します。

なぜかというと人には「意識した行動が促進される」という心理があるから。
ダイエット中に「また食べてしまった」ということを強く意識するのは、むしろ挫折の原因となってしまいます。
むしろCのように意識しない方がまだまし。

ベストなのは、「誘惑に勝った」というポジティブな感情を高めるAです。

三タク問題「食事の量」

少量の食事だけで心から満足するためには次のどれがいい?
A:手間暇をかけて料理を作る
B:手軽に食べられるものを買ってくる
C:お洒落なレストランで見た目も美味しそうな食事をする

解説

正解はAです。
人間の脳は、手間暇かけて苦労して食べたものに強い満足感を得ます。
食べ過ぎない食べには手間のかかるレシピを選んで自炊するのがベスト。

Cのように目を楽しませるのもいいですが、見た目につられて食べ過ぎやすいという難点が…。
Bは最悪で、統計的にも「簡単に食べられるものを好む人は太る」ことが分かっています。


いかがでしょうか。
津田先生によると、ダイエットの成否には心理が大きく影響するのだとか。

鏡に映った自分をネガティブにばかり見ないで時には微笑みかけて。
誘惑に勝った時、美味しい料理を作った日には「えらいえらい」と褒めて、自分を好きになってあげましょう。

心を満足させ、「もっと気分良くなりたい!」と思う気持ちが、ダイエットを成功に導きます!
                               
【参考文献】
・『恋のサンタク』津田秀樹・著(マガジンハウス文庫)
                              
●ライター/mami(女優&ライター)