もうすぐ結婚間近…
彼に招待されて…
など大好きな彼の両親の自宅に行くことがあるかと思います。
または、一緒に食事をする時に、ファッションセンスはとても重要です。
しかし、彼の両親からファッションセンスでダメ女の烙印を押されることもしばしば…
では、彼や両親から見て引かれてしまうファッションとは、どういうものなのでしょうか。

(1)ニーハイブーツ
『なんだあのチャラチャラした女はとオヤジに怒られましたわ』(34歳/経理)
ニーハイブーツはデートの時はいいのですが、彼の両親に会う時には避けたいアイテムです。
ギャル感があったり、真面目な女性に見えなかったりするのでマイナスイメージに。
清楚な雰囲気で彼の両親に会うことが理想なので、ブーツならショートブーツにしておいた方が良いでしょう。
ただ、自宅やお店などで会う時に靴を脱ぐ場面でブーツはとても面倒です。
ブーツを脱いだり履いたりしている姿も、彼の両親にはできれば見せたくないもの。
サッと履けるローヒールなどが楽で、印象も良いでしょう。
(2)全身黒
『葬式いくんじゃないんだからと慌てて止めました』(25歳/広告)
女の子は可愛いものと思いたいのが、彼の両親の気持ちです。
そのため、全身黒のコーディネートをしてしまうと、可愛らしさよりも怖さを感じさせてしまうでしょう。
白や淡いピンク、淡いイエローなどの優しくて可愛らしい色合いを選んだ方が、印象が良いのです。
シックな雰囲気を…と思っても、彼の両親と会う日は、清楚で優しい雰囲気を意識した方が良いでしょう。
(3)スキニー
『女性らしさがあまりないわねとおふくろが言ってました。僕は好きですけど』(30歳/商社)
スキニーで彼の両親に会うと、普段着に見えるため失礼になってしまう可能性があります。
きちんとした女性とは思われないでしょう。
スキニーは、彼とのデートの時や友達と出かける時だけにして、彼の両親と会う日には選ばない方がベターです。
彼の両親と会う時には、パンツスタイルよりもスカートの方が女性らしさを与えるので印象が良いもの。
ただ、スカート丈が短すぎると「遊んでいる女性」のように思われてしまいますので、膝から少し上の丈か、膝下3センチくらいの丈が、足もスッキリ見えるのでお勧めです。
(4)スニーカー
『いや、普段着やないかいって止めました』(30歳/自営業)
カジュアルスタイルで、彼の両親と会いたいと思うかもしれませんが、スニーカーを選ぶのはNGです。
彼の自宅に行くからカジュアルでもいいかもと思う女性もいますが、相手は自分よりも人生経験も長く、息子の彼女ということで厳しい目で見ています。
厳しい目で見られても大丈夫なようにカジュアルなものは避けて、あまり高いヒールではなく落ち着いた色の靴を選ぶようにしましょう。
少し地味かな…と思う程度の靴でも、トップとボトムがおとなしい感じなら、印象が良い場合もあるので、鏡の前で全身をチェックするのを忘れずに。
彼氏の両親に呼ばれた時に引かれるファッションだと、もう会いたくないと彼の両親から思われてしまうかもしれません。
彼の両親に受けが良くない女性だと、間に入る彼も大変ですから、彼のためにも落ち着いた素敵な女性に見えるように工夫をしてみましょう。
(文/恋愛jp編集部)