世の中には、何年経ってもラブラブな「円満カップル」がいます。
彼の顔が好き、彼女が可愛い、お金持ち?
実はそんなことではなく、とあるルールが存在するのです。
そこで、今回は「円満カップル」が守っている4つのルールをご紹介します。

(1)仕事中は連絡しない
『仕事中に電話をされると、分かってくれてないな……と萎えます』(30歳/営業)
ふとした時、寂しくなったり、何かの用で彼に連絡したくなる、ということがあるでしょう。
一瞬たりとも自分のことを忘れて欲しく無い、という気持ちは分かりますが、仕事中の連絡はNGです。
円満カップルの場合、仕事中は、よほどのことが無い限り連絡しません。
そもそも、男にとって仕事中は戦場であり、大げさかもしれませんが、生きるか死ぬかの戦い。
彼の邪魔をせず、むしろそっと見守ってサポートすることで「彼女ために成功したい」と努力を続け、出世していくのです。
(2)嫌だと思ったら我慢しない
『ここ直して欲しい、と思ったら、溜め込まずきちんと言うと、お互いストレスを抱えずに済みますよ。でも、感情的に言っては逆効果。優しい口調で嫌な思いをさせない配慮が大切です』(28歳/販売)
ストレスを抱え、いきなり爆発する原因の1つに「何かを我慢し続けていた」ということがあります。
円満カップルたちは、嫌だと思ったことは我慢せず、不満を感じた時にしっかりと伝えることができているのです。
彼に嫌われたくない、という気持ちよりも、自分を大切にしないと心を失います。
我慢せず、互いに言いたいことは言える雰囲気を作っておきましょう。
(3)どんな時でも名前で呼ぶ
『お前と呼ばれると雑に扱われている感じがするので、名前で呼ばせるようにしています。名前で呼んだほうが関係も上手くいく気がします』(25歳/広報)
ねえ、お前、おい、この人……付き合いが長くなってくると、相手の呼び方も適当になりがち。
それで通じているならいいと思ってしまうのですが、円満カップルたちは、必ず互いを「名前」「二人だけのあだ名」で呼び合っています。
仕事場などで、おい、あのさと呼ばれたら、寂しいですよね。
名前で呼ばれると「個人としてリスペクトされている」と感じられるのです。
(4)喧嘩はその日だけ
『喧嘩は長引かせると、お互い意地を張り合って面倒なことになります。問題はその場で解決。自分から謝ることがカギです』(27歳/建築関係)
円満カップルは喧嘩は持ち越しません。
面倒だから、ということもあるでしょうが、喧嘩を引きずることで翌日の互いの人生に何らメリットが無いことを知っているからです。
仕事にもミスがでるでしょうし、常にイライラするでしょう。
もし、一時の感情で距離を起き、結果相手のことを許すことができなかったらどうでしょうか。
今までの楽しい、大切な時間は全て水の泡です。
喧嘩もするでしょうが、それはその日まで。
最後は、相手の意見をしっかりと受け止め、お互い謝る。
これこそ、円満カップルが続けているルールです。
円満カップルは、互いの外面ではなく、内面をしっかりと見ています。
だからこそ、仲良くいることができるのです。
ぜひ、参考にしてみましょうね。
(文/恋愛jp編集部)
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