【相談者:20代女性】
天邪鬼な性格の私は彼とケンカしたときに、素直に謝ることができません。
私のほうが悪いと気づいたとしても、素直に謝ることに恥ずかしさを感じてしまい、いつもケンカを長引かせてしまいます。
ケンカしているときに彼がついつい許しちゃうような、甘え仕草ってあるのでしょうか?

彼女が自然に歩み寄ってくれることを彼は望んでいるはず!

ご質問ありがとうございます。
人間観察好きの物書き、ときわひでたかです。

ケンカの最中はどちらも意地を張っているため、どちらかが歩み寄らなければ長引いてしまいます。
ただし、「歩み寄る=折れる」と感じる人も多く、「なんでこっちから折れなきゃいけないの?」と、頑固な態度を続けてしまうこともあるはずです。

基本的に男は、彼女から歩み寄ってくれることを待っています。
もちろん性格によって差はあるため、素直に歩み寄ってくれるような性格の男もいます。
しかし、頑固な態度を見せるような彼なら、彼自身も素直になりきれずヤキモキしているはずです。

そんなときは、彼女のほうから歩み寄ってあげましょう。
その場で歩み寄れなくとも、少し時間を置いて彼に気持ちを伝えてあげればいいのです。

ここでは、ケンカしているのについつい彼女を許してしまうような彼女の行動について語ってもらいました。
彼と仲直りするきっかけとして活用してみてはいかがでしょうか!

(1)ケンカ別れしたあとのLINEで時間差の「ごめん」

『ケンカが収まらず、その日は険悪なまま別れることってありますよね。そんなとき、彼女のほうからLINEで「ごめん……」と謝ってもらえると、「こっちこそ、ごめん……」とすぐに謝れますね。それでケンカが終息することが多いです』(28歳/飲食店スタッフ)

面と向かってでは素直に謝れなくても、その場を離れた瞬間、気持ちに正直になれることも多いもの。
不毛な議論や水掛け論でケンカの収集がつかないようなときには、一旦その場を離れ、素直な気持ちになれたタイミングで、「ごめん……」と謝るのは、かなり効果的ですよ。

(2)素直にその場で「ごめん」と謝ってくれる態度

『ケンカしている最中は二人とも頑なな態度を取ってしまいます。そんな均衡を破るかのように、彼女のほうから「ごめん!」と謝ってくれると、すぐに許しちゃいます。怒ってるこっちが惨めになりますしね……』(28歳/営業職)

面と向かって謝れないから悩んでいるのは承知のうえなのですが、やはり素直に「ごめん……」と謝ってもらえることを、彼は望んでいるはずです。
もちろん、彼が原因で勃発したケンカの場合は、彼女のほうから謝る理由はありません。
あくまで、些細なことがきっかけの不毛なケンカが長引いているときの行動ですね。

(3)泣くのを我慢している仕草

『彼女にちょっと言い過ぎたなと感じているときに、彼女が涙をこらえて我慢している姿を見ると、心の底から謝罪したくなりすぐに許しちゃいますね』(31歳/薬剤師)

あからさまな涙を見せて許してもらおうとすると、それを拒む彼もいるはず……。
「女子はなんでも泣いて許してもらおうとする」と、涙に厳しい男もいるからです!
そんなときは泣くのを我慢している仕草が効果的。

男は泣いている女子よりも泣くのを我慢している女子の姿に弱いものです。
一度、試してみてはいかがでしょうか?

(4)ケンカが終息しかかったときに距離を縮める仕草

『二人のケンカの熱が少し冷めてきたなと感じたタイミングで、身体を近づけてきたりボディタッチされたりすると、気持ちも和んですぐに許しちゃいますね』(28歳/営業職)

彼との距離を縮めたりボディタッチしたりすることは、実はケンカの終息に効果を発揮します。
ケンカしていてもお互いのことを思い合っている者同士。
身体を寄せてもらって嫌な気持ちになるわけがありません。

椅子に座っているなら身体を彼のほうにあずけたり、彼の手や指を握ってあげたりと、言葉ではなく態度で彼に気持ちを伝えれば、すんなり彼も納得してくれることでしょう。

ただし、彼が激昂している最中は逆効果になる場合もあるので要注意。
「真剣にケンカしてるのに、ふざけてるのか!」と、彼の怒りを増幅させてしまう可能性もあります。
あくまで、不毛なケンカが長引き、お互いが意地を張って仲直りできないタイミングで活用するようにしましょう。


原因がはっきりしているケンカなら、しっかり話し合い気持ちをぶつけ合うなどして、ケンカの原因を解消し、気持ちをすっきりさせる必要がありますが、長年付き合っていれば、どうでもいいことが原因でケンカになることも多いはず。

謝るということを自分が折れることだと感じ、頑固な態度を崩せずにいる人も多いはずです。
しかし、そんな態度を続けても、お互いのためになりません。

あなた自身が「素直な気持ちを表現しやすい方法」で、いち早く彼に気持ちを伝えてあげましょう。
彼もそんな彼女の甘え仕草を受け止め、すぐに許してくれることでしょう。

●ライター/ときわひでたか(人間観察専門家)