まだまだ寒い日が続きますね。
早く春になってくれないかなぁと思う今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか?

こんにちは、ツナえもんです。

先日、Twitterの質問箱の方に「都合のいい女と居心地のいい女の違いはなんだと思いますか?」という質問がきました。
そこで今回はこの「都合のいい女」について綴っていこうと思います。

まず「都合のいい女」が嫌いな男性はいません。
それは私たち女性だってそうです。
「自分にとって都合のいい人」は嫌いではないでしょう。

しかし嫌いではないからといって、好きかと問われたら、また別なのではないでしょうか。
「都合がいい」というのは、自分にとって「楽」で「便利」な存在です。
もちろん自分にとって楽な存在というのは、好きな人になりえます。
それは居心地がいいからです。

しかし居心地がいいからといって、必ずしも本命になるとは限らないのです。
都合のいい女になってしまう女性には3つの特徴があります。

(1)彼に一方的に与え続ける女性

『そりゃ、過剰に尽くしてくれる女性はただの代わりの女性でしかないですよね。本命彼女ではない』(25歳/アパレル)

彼に喜んで欲しい、彼に好きになって欲しい、彼に嫌われたくない、彼に縁を切られたくないなど、そういった想いから「彼に頼まれてもいないのに、与え続けてしまう女性」がいます。

『彼はあれが好きだったな』
『彼はあれが欲しいって言ってたな』
『次に彼と会うお店を予約しておこう』
『彼の部屋を片付けておこう』
『ご飯食べてないだろうし、作っておこう』

頼まれてもいないのに先回りして彼に与え続けます。
もちろん彼が迷惑に思って断ることもあったり、そういうことは辞めてくれと言う男性もいるでしょう。

逆にそういう男性はいいのです。
与え続けられることに「見返りを求められている」気がして、避けることが出来る人です。
または、あなたに興味がないことをわかりやすく表に出してくれています。

しかしそういう男性ばかりではありません。
そのあなたの好意による行為に甘える男性だっているのです。

もちろん口ではお礼を言うでしょう。
たまになにかお返しをくれるかもしれません。
またはあなたに特別感を抱かせるような甘い言葉を囁くかもしれません。

それにあなたは喜んで、更に彼を好きになり、そして尽したがるでしょう。
または彼が離れていかないように余計に尽くしてしまう。

彼にとってあなたは「便利な存在」になります。
便利屋であるあなたはもちろん側にいると助かる存在です。
しかしあなたが側にいればいるほど、彼はあなたのありがたみに気付きません。
失って初めて気づく人がいるのは、そういうことなのです。

彼女じゃない現段階でここまでしてくれる女性。
付き合わなくても尽くしてくれるわけですから、わざわざ彼女にするメリットがないのです。

(2)彼と一緒にいたがる女性

『いつも、いつも一緒にいたがるので、自分としては忙しいから断っています。でも、今日暇なんだけどって送ると来てくれるんで都合いいなって感じですわ』(27歳/芸能)

いつだって彼と一緒にいたい、彼と早く会いたい、だからこそ呼ばれればすぐに尻尾を振って彼の元へ行ってしまう。
もちろん好きな人には会いたいですよね。
一分一秒でも一緒にいたいものです。
尻尾を振って会いに来てくれるあなたを彼はきっと「かわいい」と思うでしょう。

しかし「呼べばすぐ来るあなた」になってしまえば、彼はあなたに会う労力をかけないで済むのです。
わざわざ休日の日中を使わなくても、呼べば喜んで家に来てくれるなら休日の日中を使いたくありません。

これは男性に限らずそうだと思いますが、誰だって「楽がしたい」んです。
労力を使わないで済むなら、お金を使わないで済むなら、誰だってその楽な方を選びます。

休日は家でだらだらしたいあなたでも、すごく行きたいイベントやライブがあれば、起きて準備してお金を払ってでも行くでしょう。

彼と一緒にいたがる女性は呼べば来てくれる上に、自分への好意がダダ漏れであることがほとんどです。
男性にとって「自分のことを好きな女が呼べばすぐ来る」というのは、楽な上に男としての自尊心も満たすことが出来ます。
「俺のこと好きな女だから」と甘えや驕りが出るのです。

もちろん誘われてすぐに会うようなフットワークの軽さは大事です。
その積極性で出会いをモノにすることはもちろんあります。

しかし(1)でも述べたように、人は慣れます。
当たり前にあるものの価値がわからなくなる時があるのです。
つまり繰り返しているうちに「頑張らなくていいなら頑張らない」となってしまうということ。

そして自分が頑張らないでいい相手が付き合わなくてもずっと側にいる。
そうなった時、彼にとってあなたと付き合う理由がありません。

(3)彼を優先させる女性

『予定だけじゃなくて、デートとか何でもかんでも「自分と一緒ならどこでも楽しい」の一点張り。ほんと一緒にいて楽しくないめんどくさい女でした』(21歳/大学生)

女友達との予定をキャンセル、自分の用事もキャンセル、そうやって生活の中心が彼になっていく。
もちろんこれも(2)同様に、彼に合わせる臨機応変さも大事です。
いつだって自分を優先させていては、互いに歩み寄れません。

しかしいつでも彼を優先させる女性は、彼にとって「楽な存在」か「重い存在」になります。
自分を常に優先させる女性に「重い」と感じることの出来る男性は、自分自身が自立している男性か、あなたに興味がないかのどちらかでしょう。
自立している男性にとって、常に生活の中心が彼になってしまう恋愛脳な女性は「邪魔をされる気がして」窮屈に感じてしまいます。

しかし自分を常に優先させる女性が「楽」だと感じる男性にとっては、(1)や(2)でも述べたように「便利で楽な存在」となります。
そしてなにより「自分のことを好きだろうな」という確信がもてます。
だって生活の中心に自分を置いてくれるのですから。

もちろんその好意は彼にとって嬉しいでしょう。
嬉しいから一緒にいてくれるし、会ってくれるし、体の関係も持つのです。

しかし現実を振り返りましょう。
どんなにカップルのような間柄であっても「付き合っていない」という事実があります。

この事実が答えです。
その好意は嬉しいけど、現段階では付き合うつもりはないということ。
だって頑張らないでも便利なあなたですから、付き合う必要を感じないのです。


「都合のいい女」というと聞こえが悪いですが、決してそれが悪いわけではありません。
誰だって自分に都合のいい人の方が楽でいい。
今の関係で十分だと満足している女性にとっては、互いに楽で良好な関係かもしれません。

しかしもし本命になりたいのであれば、ずっとそんな楽をさせていては男性が「頑張ろうと思い立つきっかけを奪ってしまう」ことになります。

だらだらと恋人ごっこを続けますか? 
本当の恋人を目指しますか?
選ぶのは彼ではありません。

あなたです。

●ライター/ツナえもん(アラサー女子の救世主)