デートで気遣うのは男性の仕事なんて思っていませんか?
普段、気を遣わせてばかりではないか、記憶を辿ってみてくださいね。
気遣える女性はとても魅力的です。
世の中の彼が嬉しかった「デートでの気遣い」をご紹介!
(1)言われる前に気付く
『自分より先に気づいて行動できる彼女。付き合って良かったと思えた』(25歳/金融)
ファミリーレストランなどでは、お冷やナプキンがセルフサービスになっていますよね。
そんなときに、いちはやく気づき取ってきてあげると、彼が喜んでくれます。
また、飲み物のおかわりを気遣えると、さらに喜んでもらえますよ。
細かいことにもよく気づき、気遣える女性は魅力的。
(2)奢ってもらってあったりまえと思わない
『奢られて当たり前という彼女でないと分かり安心した』(35歳/IT)
困ったことに、世の中には奢ってもらって当たり前だと思っている女性がいます。
そのような女性だと間違われないためにも、きちんと支払いはしたいものです。
ただ、お金を支払うときは彼をたてて、お会計後に外でお金を渡しましょう。
彼女の気遣いに、彼も嬉しくなります。
(3)買い物にも付き合ってくれる
『僕の買い物にも文句を言わずに付き合ってくれる彼女。大切にします』(27歳/営業)
自分の買い物に付き合わせるばかりでなく、彼の買い物にも付き合いましょう。
例え興味の無いお店でも、付いて行って一緒に悩むと彼も喜んでくれます。
不平・不満を言ってはいけませんからね。
今は共通の趣味でなくても、いずれは共有できる趣味になると良いですね。
(4)さりげない優しさ
『さりげない気遣いが、ただただ嬉しかった』(30歳/商社)
暑い日のデートは体力を消耗します、そんななか行列に並ぶと精神も消耗してしまいます。
彼を和ませられるよう、気遣いましょう。
扇いであげるだけでなく、飲み物やアイスなど冷たいものを調達してくると、彼も喜んでくれますよ。
お互い余裕が無くなってきているときこそ、いかに気遣いできるかが女の見せどころです。
気遣いは日頃から意識していないと、とっさにできません。
無理をするとボロもでます。
彼がどうしたら喜んでくれるか、日頃から考えましょう。
思いやりがあってこそ恋愛は長続きします。
次のデートからさっそく、気遣いできるよう意識しましょうね。
(文/恋愛jp編集部)
