彼のことが好きでできれば近づきたいけど、どうしたらいいのか?
今はLINEという簡単に連絡を取り合うことができるツールがあるので、前よりも気軽に好きな人に近づくことができますよね。
しかし、彼の生活に溶け込むようなLINEの仕方はなかなか出来ないもの。
そこで今回は彼と毎日LINEを続けられるような方法を伝授したいと思いますよ。
(1)まずは聞き役になろう
『自分の話を聞いてくれて悪い気にはならないですよね?』(26歳/営業)
自分の話をしたい気持ちはわかりますが、彼の生活に溶け込むならまずは彼の話の聞き役に回ることが大切。
自分の話をきちんと聞いてくれる女性を彼も大切にしたいと考えるからです。
LINEでもまずは居心地の良さを作ってあげることが大切。
この子にならなんでも話せるという安心感を与えることで彼からLINEをしてくる日が訪れるかもしれません。
(2)彼のタイミングをねらう
『タイミングが抜群な女の子っているんですよ!』(24歳/飲食)
すべてにおいて、LINEで大切なのはお互いのタイミング。
自分のタイミングばかりでメッセージを送られても返事ができなかったり、今はやめてほしいと彼から迷惑がられてしまいます。
LINEを続ける極意として、自分の都合より、彼のタイミングを大切にしてあげましょう。
どんなに不規則な時間だったとしても、人には寝る時間や起きる時間、
食事をする時間という時間が必ず存在します。
夜勤などで毎回タイミングが逆転している時日中は寝ている可能性があるのでNG。
早朝や夕方をねらってメッセージをおくると良いでしょう。
(3)彼にとって興味深い内容を
『どんなに忙しくても、気になる内容だと既読つけちゃいますね…』(30歳/人事)
興味がない内容をたらたらとLINEトークでされてしまうのは正直迷惑。
しかし、興味がある内容だとしたら彼の態度は180度変わるはずです。
趣味の話をするのも良し、好きなことやこだわりを知っていたらそれについて聞いてみたり投げかけてみると話を自然に続けさせることができるでしょう。
ただし、彼も興味深い内容とは言え、人の悪口などは、LINE上では避けるべき。
トークボードにしばらく残っていても不快に感じない内容ができるようにしましょう。
(4)あなたの意見を聞きたい
『頼られるってシンプルに嬉しい!』(26歳/コンサル)
ラインを自然と続かせる駆け引きとして、彼に相談を持ち掛けてみるということも一つの手。
「いま悩んでいて……あなたの意見を聞かせて」と、頼りにされていると感じると彼も嬉しくなります。
つい熱弁されてしまったり、長文になるかもしれませんが、聞いたからにはしっかり付き合うことで彼との関係を深めていけるはずですよ。
これらの4点がきちんとできることで初めて彼の生活に溶け込みことができるもの。
一番なのは相手のことを第一に考えてペースを合わせること。
なかなか簡単なことではありませんが、一つ一つクリアできるよう、今日のLINEからチャレンジしてみて下さいね。
(文/恋愛jp編集部)
LINE特集記事をもっと読む