「女子会」や「30代女子」などの言葉にも現れるように女性というのはいつまでも若くありたいものですよね。
でも、「若さ」と「幼さ」を履き違えると、男性からドン引きされてしまうかもしれません。
今回は、男性が恋人に対して幼さを感じてしまう瞬間を4つご紹介します。
(1)すぐに泣きだす
『赤ちゃんかよお前は……』(27歳/金融)
喧嘩をしたときや、ミスをして責められてしまった時などに、すぐに泣きだしてしまい会話にならなくなってしまう様では男性に呆れられてしまうかもしれません。
涙は女の武器という言葉がありますが、滅多に見せないからこそ武器になるのであっていつも泣いて許されるのは小さな子どもだけです。
男性は女性の涙に弱い生き物なので、付き合ってすぐの頃は泣けば折れてくれるかもしれませんが、すぐに「面倒くさい女」という扱いを受けてしまいます。
(2)教養がない
『前に、ABCの歌歌えないやついてそんな奴存在するんかと思った』(28歳/企画)
男性から見て、教養がない恋人は「おバカで可愛い」と思う反面、恥ずかしいと思うこともあります。
県庁所在地がわからなかったり、簡単な英語がわからなかったりすることはありませんか?
もし不安なら、改めて勉強をした方が良いかもしれません。
これくらい知らなくても大丈夫、という油断が彼に「幼いな」と思われる原因になっているかもしれません。
教養がないというのは、すぐにバレることではありませんがふとした日常会話の中で「もしかして頭悪い?」と気づかれてしまいますよ。
(3)一人で何も決められない
『優柔不断を通り越してなんだこいつってなる』(30歳/コンサル)
幼い、という印象は自立していないと捉えることができます。
例えば、ディナーのメニューだったりデートの服装だったり自分で決めることができずに彼に頼ってしまっていませんか?
彼の気に入るものなら何でもいいと思っているかもしれませんが、そんなあなたを見て、男性は自分で自分のことも決められない、自立していない女性だと感じています。
(4)わがままを言う
『いい加減にしてよお……』(32歳/アパレル)
わがままで自己中心的な女性は、男性が最もドン引きしてしまう女性の特徴の一つです。
自分の意見をしっかり持っていることと、その意見をわがままに振り回すのは全く違うことなので注意しましょう。
大人の女性であれば、時に空気を読んで自分の意見を控える子とも必要です。
いつまでも可愛くありたいのが女性の気持ちですが、「幼い」言動ばかりが可愛いわけではありません。
大人の女性として彼と交際していきたいと考えているのであれば、子どもっぽさではなく大人としての可愛らしさや美しさ、聡明さを磨いていくことをおすすめします。