恋人といっても、深層心理では必ずしもパートナーとして付き合っているとは限りません。
心の深い部分では相手に何を求め、あなたは相手の何になりたがっているのでしょう?
あなたの恋愛スタンスを心理テストでのぞいてみましょう。
彼がココアを入れてくれました。
差し出されたあなたのマグカップは何色でしたか?
A:紺色
B:黄色
C:ピンク
D:水色
結果はこちら!
A:紺色
あなたの恋愛スタンスは、お母さんタイプ。
恋人とは対等のはずなのに、なぜか過保護に甘やかしてしまうあなた。
望むことなら何でもしてあげたくなり、わがままを言われても許してしまいます。
あなたが「甘い母親」になればなるほど、より子供っぽくなる彼氏。
親子のような雰囲気に、次第に不満が募ってしまうかも。対等な協力関係であることを忘れずに。
B:黄色
あなたの恋愛スタンスは、同級生タイプ。
彼氏とは甘い関係でありつつも、仲間意識も芽生えている戦友のような感覚があるあなた。
同級生のような横並びのスタンスなので、ぶつかった問題を一緒に乗り越えていける強さがあります。
上下関係ではないので恋人に近いですが、同じ時代をともに歩いていくような成長意識でつながる、強い絆を感じられるでしょう。
C:ピンク
あなたの恋愛スタンスは、子供タイプ。
恋人を愛すると共に強く尊敬もしていて、彼を目上の相手のように敬います。
いつの間にか父親に接する娘になってしまうため、あなたはどんどん子供っぽくなることに。
彼の言うことを素直に聞いてしまうあなた。意見や主張がないので彼からすれば少々物足りない相手でしょう。
目移りして浮気されないように気を付けて。
D:水色
あなたの恋愛スタンスは、教師タイプ。
頭の回転が良く口も達者なあなた。恋人が知らないことを嬉々として教え始めます。
それはまるで女教師と男子生徒。あなたが教えるのは親切心からですが、相手からすれば時にはプライドに関わることにも。
聞かれもしないことまで口出しすると、彼氏は何も考えなくなります。
あなただけが悶々とする日々を送ることになるので要注意です。
平等なお付き合いを!
たとえ相手が恋人だと分かっていても、恋愛関係では自分が誰かを模倣したり演じたりしてしまいます。
恋人はあくまで横に並んで同じ場所に立っている相手です。
上下関係にならないように注意しておくと、トラブルも少なくお付き合いできますよ!
(恋愛jp編集部)