素敵だと思っていた相手でも、実際に付き合い続けるうちに幻滅することは珍しくありません。
そのような目に遭わないようにするには、初期のデートで本性を見極めることが重要です。
この記事では、「こんな男性はやめとけ」という見極めのポイントを分かりやすく紹介します。
（1）デート中の金払いが極端に良い
たくさん奢ってくれる相手に魅力を感じるのは当然です。
しかし、必ずしも相手にそれだけの経済的な余裕があるとは限りません。
高いものを平然と買ってくれる裏側で、破産に近づいている可能性もあるのです。
付き合っているうちに資金不足の状態に陥ると、尻拭いが自分にまで回ってくるというリスクも発生します。
（2）女友達の多さが感じられる
一緒に歩いていて、いろいろな女友達に声をかけられる場合も注意しなければなりません。
メールで頻繁に連絡を取り合っている場合も同様です。
付き合っていくうちに、何度も嫉妬をして疲れてしまう可能性が高いです。
また、それだけ交流があるということは、何かの拍子に浮気に発展するケースも十分にあるといえます。
（3）酒を飲んで態度が変わる
デート中にバーや居酒屋に寄ることは少なくありません。
アルコールが入ったときこそ、男性の本性を見破るチャンスでしょう。
たとえば、普段は誠実そうに見えても、酔ったら乱暴になったり暴言を吐いたりする人はたくさんいます。
もちろん酒の悪影響もありますが、多かれ少なかれそのような本性があるということなので警戒するようにしましょう。
（4）常に主導権を握ろうとする
デートは男性にリードしてもらうものだと考えている女性は多いです。
しかし、思いやりでリードしているわけではなく、自尊心の高さから率先して行動している場合もあります。
そのような相手と付き合うと、常に主導権を握られてしまうかもしれません。
プライドを傷つけないように接する必要があり、ストレスが溜まってしまうケースがよくあります。
初期のデートは単純に楽しむものではなく、男性の特徴を把握する大事な機会です。
最初にしっかりとチェックして、安心できる相手だと分かれば、以降は心の底から楽しめるようになります。
そのためにも、やめておいた方が良い男性の特徴をしっかり把握しておきましょう。
（恋愛jp編集部）