男性が“遊び相手女子”におくる「チャラLINE」の特徴

男性が“遊び相手女子”におくる「チャラLINE」の特徴

意中の相手がいた場合、LINEはやり取りしているけれど、彼にとって自分は本命なのかそうでないのかわからないという事があります。
男性が本命以外の女性に送るLINEの文章にはある特徴がありますので、それを紹介します。

(1)イベント前に状況更新がくる

男性があなたをキープしている場合、普段はほとんどメッセージがないのに季節の変わり目はイベント行事前には「最近どお?」などと送ってきます。
現時点では本命ではないが、キープしておきたい相手に対して取る行動ですので、彼を追いかけるのは諦めましょう。

あくまでも好意は持っているけれど、真剣に付き合う相手じゃないということです。

(2)自分のことを話さない

多くの男性は、本命彼女にはLINEでも自分のことをたくさん語るという傾向があります。
短い文か長い文かは人によって違いますが、短い場合には頻繁に送るのです。
しかし本命以外の女性には、自分のことも多く話しません。

曖昧で漠然としたメッセージが多いので、単に気を引きたいのだなという事がわかるはずです。

(3)デートの後にはLINEがない

一緒にご飯を食べようとかどこかに遊びに行こう、ということになった時、本命女性であればその前後もたくさんメッセージを送るのが普通です。
しかしキープ女子に対しては、行く前はともかく帰った後にはメッセージはほぼ皆無になります。
来ても「また行こうね」という程度であり、扱いは冷淡になるでしょう。

(4)彼からのメッセージは夜のみ

夜になってセックスをしたい相手や一緒に飲みたい相手が欲しいとき、本命に断られると傷つくので、男性はキープ女性を誘います。
夜にあうのだからその後は当然、と思っていますので、体目的の女性にも夜になってからしかメッセージは送りません。

もしも彼からのメッセージがいつも深夜で、今から会おうというものだったら体目的の可能性があります。


男性も女性もほぼ同じことですが、本命の相手とその他の相手では当然対応が違います。
少しでも冷淡だとか雑に扱われているとか感じることがあるなら、あなたはキープ女性かもしれません。
その場合、フェードアウトしましょう。

(恋愛jp編集部)