長く続くカップルと短命カップルでは、LINEのやりとりに大きな違いがあります。
短命カップルがやりがちなLINEのやりとりを行っていないか早速確認し、当てはまる場合は早急に改善していくことがおすすめです。
（1）毎回長文のメッセージを送る
毎回長文のメッセージを送っていると、次第にどちらかがやりとりを億劫に感じてしまう可能性が高いです。
初めはそれでも良いかもしれませんが、長文でメッセージを送り続けているとお互いに大変だと言えます。
長続きするカップルは用があるときに短文メッセージを送ることが多いので、参考にすると良いでしょう。
（2）毎日のノルマを決めている
毎日何通メッセージを送るなどのノルマがあるカップルもいます。
ですが、LINEは本来強制されて送るものではないので、ノルマを決めたことによって気持ちが冷めてしまう可能性が高いです。
特に女性はたくさんやりとりをしたい傾向がありますが、男性からすると負担である可能性が高いので注意が必要だと言えます。
（3）「おはよう」や「おやすみ」を必ず送る
朝に「おはよう」寝る前に「おやすみ」と必ず送る人もいますが、習慣になってしまうと途中から義務のように感じられる可能性があります。
相手からすると生活リズムが監視されている気分になる可能性もあり、毎日のおはようLINEやおやすみLINEから不満を抱いて不仲になることもあると知っておきましょう。
（4）ハートを使うなどのラブラブメッセージを送る
恋人とはメッセージでもイチャイチャしたいと思う人がいますが、ハートマークを豊富に使ったLINEのやりとりを行うカップルは短命カップルである傾向が強いです。
仲良しの証拠だと思うかもしれませんが、一方の気分が盛り下がっているときにイチャイチャLINEが送られてくると冷められる可能性があるので要注意だと言えます。
短命カップルのLINEのやりとりには、いくつかの共通する特徴があります。
大好きな恋人と長期にわたって付き合っていきたいと思うのであれば、短命カップルにありがちなLINEを送らないようにすることが大事です。
（恋愛jp編集部）