好き度が急降下!男性に「言ってはいけない」セリフ4つ

好き度が急降下!男性に「言ってはいけない」セリフ4つ

恋愛感情は、時に不用意な発言一つで簡単に吹き飛んでしまうものです。
それは必ずしも男性の発言が原因とは限らず、女性のふとしたセリフが男性の心を綯えさせてしまうこともあります。
自分に恋する男性に対して、女性が言ってはいけないセリフを4つ紹介します。

(1)「前の彼氏は~」

これは恐らく、最も言ってはいけないセリフです。
多くの男性は女性にとって(気持ちだけでも)最初の恋人になりたいもの。
前の恋人の話など知りたいものではなく、女性の口から聞けば「激萎え」必至です。

前の彼氏との思い出や、現在の彼氏と比較するセリフは間違っても口にしないようにしましょう。
特に、ケンカ中にうっかり『前の彼はもっと優しかったのに』などと口走ってしまわないよう注意すべきです。

(2)「役に立たない」「頼りない」

好きな女性を喜ばせよう、あるいは役に立とうと必死な男性に対して、その気持ちを折るようなセリフは控えた方がいいです。
たとえ冗談のつもりでも、男性の心にはグサッと刺さります。

彼の努力が実を結ばなかったとき、女性が掛けるべき言葉は『ありがとう』のみです。
その言葉があれば、相手は次回も自身のために心を尽くしてくれるでしょう。

(3)「なんでも(どこでも)いい」

これが口癖になっている女性は、今すぐ直すことをおすすめします。
一見して男性の気持ちを尊重しているように思えますが、男性からすれば「決断を全部丸投げ」されているようにしか感じられないためです。

本当に自分の意見が無い場合は、『あなたのしたいこと・行きたい場所がいいな』と言うようにしましょう。
もちろん、男性の決定に後で文句を付けるのは無しです。

(4)「下手だね」

恋人と体の関係を持つと、女性は期待していたよりも満足感が得られないかもしれません。
それは男性だけに原因があるわけではないため、相手のテクニックや身体のことにダメ出しするのは絶対にNGです。

男性としてだけでなく、1人の人間としての自信も失わせてしまう恐れがあります。
親しい関係ほどデリカシーのある発言を心がけたいものです。


女性が男性に対して言ってはいけないセリフを紹介しました。
男性が萎える原因の多くは、女性の「思いやりの無さ」にあると考えられます。
男性の心は、想像以上に繊細で傷つきやすいものです。

一度萎えさせてしまった心は中々元に戻らないため、発言の前には『こう言ったら傷つけてしまわないかな……』と想像力を働かせることが大切です。

(恋愛jp編集部)