かまって欲しい…男が無意識にしてしまう「かまってサイン」4選

かまって欲しい…男が無意識にしてしまう「かまってサイン」4選

男性の場合は女性よりは分かりにくいとはいえ、「かまってほしい」という合図は男性の側からも無意識のうちに発しています。
それでは、日常会話などにおいてどのような「かまってサイン」を男性は知らず知らずのうちに女性に向けて出しているのでしょうか。

(1)会話では自分の話ばかりするようになる

会話で自分のことばかりを話している場合には、かまってほしいという気持ちがこめられていることが多いです。

例えば、仕事で大きな成果をあげたときや彼女の気をひきたいばあいにおいては自分に注目してほしいという思いからつい無意識に自分の話ばかりをしてしまう傾向があります。
まとめると、会話をしていていつしか自分の話を多くしているときはかまってサインを出していると考えてよいでしょう。

(2)相手の目を見て話しているとき

会話だけではなく、相手の目をしっかり見て話しているときもかまってサインを出しているといえます。
どうして相手の目を見ているのかというと、男性には元々興味を持っている相手を目で追いかける性質を持っていることが多いためです。

元々動物の世界ではオスは獣を目で追いかけて狩るという本能を持っていますが、人間の男性は狩りをすることは通常はしません。
ただ、その代わりに好意を持った女性を本能的に目で追いかける傾向があるといわれています。

(3)ボディタッチをしようとする場合も

会話だけではなく、ボディタッチをすることでもかまってサインを出そうとします。
例えば、相手の手をつないだりします。
より親しい相手であれば、肩や背中を軽く叩いたり腕をからめてこようとする行動も多いです。

こうした場合は無意識に気持ちを自分に向けて、きちんと自分のことをほしいということを示しています。

(4)逆に態度が冷たくなったり文章のやり取りがそっけなかったりする

積極的に会話やボディタッチなどをするのとは逆に、態度が冷たくなったりメールやLINEなどの文章でのやり取りが素気なくなってしまうことでもかまってサインを出しているという場合もあります。

これは分かりづらいのですが、親しい相手であれば女性側は「自分が何か悪いことをしたのか」と考えるようになり、その結果として男性側に会話を振ってくることも多いです。


手がかまってほしいというサインを出しているときには、きちんと受け止めて相手をのせておくことで相手を満足させることが出来ます。
女性側も、かまってほしいときがあれば自分なりのかまってサインを出して相手に伝えておくようにすると良いでしょう。

(恋愛jp編集部)