あ…えっとー…男性の気持ちをフリーズさせる「寒いLINE」

あ…えっとー…男性の気持ちをフリーズさせる「寒いLINE」

気軽につながって反応が即わかるLINEで、一瞬で相手の気持ちが萎えるLINEフレーズを無意識に使ってしまいがちです。
すぐに打てるから、自分の素直な感想だからと選びがちな、こんなNGな返信は避けましょう。

(1)「笑」や「w」、一文字で完了させる返信

誰でも何か伝えたことを一言、というよりも一言以前に一文字で済ませられるとガッカリするものです。
即座に浮かんだのがそうした感情でも、もう一歩寄り添った姿勢を見せた上で「そうなんだ笑」や「困るねw」といった文章で送りましょう。

教えられた情報を想像し、自分はこう感じましたという姿勢がわかれば、身のある返信になります。

(2)ふーん、へー、短いただの相槌

「絶対興味がないな」と思われてしまうフレーズであり、男女問わず冷める返信です。
正直なところ、送られても全く話を広げられない内容かもしれません。

それでも、明らかに面倒臭そう、わずらわしそうという態度を感じる返信を見れば男性側も傷付きますし、そこで話をはずませようと一方的に頑張るのは骨が折れます。

(3)誕生日に○○買って、など誕生日に欲しいものを明記

基本的におねだりや要求ができる相手かどうかにもよりますが、露骨に「誕生日なんだから欲しいものを買って」というLINEフレーズは、男性の予定や考えを無視してしまっています。

自分にすれば可愛らしい甘えであっても、LINEを使って無下にできない日に欲しいものを指定するというのは、少々強引が過ぎる印象です。

(4)何げない質問の、今何してる?

どういう意味かと身構えてしまう、真意をはかりかねるLINEフレーズNo.1でしょう。
単なる誘いの前置きで、自分は丁度空き時間だからといった理由は誰しも共感できますが、突拍子なく現在の行動を尋ねられてもドキっとします。

後から合流する予定があったとしても、「お疲れさま、私は直接行くね。今何してる?」程度にワンクッション挟むと気遣いが伝わります。


百年の恋も冷めるようなLINEフレーズというのは、相手の気持ちより自己優先で選んだ返信が多い結果となっています。

たとえ上下関係や年齢差のある関係であっても、自分の送った内容に興味を持って反応して欲しいのは当たり前です。
親しい間柄でも思い遣る気持ちで返信をしたいものですね。

(恋愛jp編集部)