あーまたか…男性が「本当はしたくない」と思っているスキンシップ4つ

あーまたか…男性が「本当はしたくない」と思っているスキンシップ4つ

愛する者同士スキンシップをすることはとても大切ですが、時には相手を不快な気持ちにさせてしまうこともあります。
男性に拒まれてしまう状況にならない為にも、男性が実はしたくないと思うスキンシップについて紹介していきます。

(1)髪の毛を何度も触ってくる

最近の男性は髪型に命をかけている人が多いため、せっかく気合いを入れてセットした髪型を、何度も触って崩されることがたまらなく嫌だと感じています。

また、ワックスやジェルで固めているような時には更に不快と感じるでしょう。
多少のスキンシップなら男性も嬉しいですが、顔色を変えるほど何度も髪を触る行為は極力避けた方が無難です。

(2)頬をツンとしてくる行為

ぶりっ子な女性ほどやってしまいがちですが、案外男性はそんな女の子のあざとい仕草にイラついていることがあります。

頬を優しく撫でられる行為なら喜びますが、不意にツンと頬を刺激されると不快度がマックス状態になってしまいます。
もうこの子とのスキンシップは二度としたくないと思われない為にも、ネイルをした長い爪で頬を触る行為は避けるようにしましょう。

(3)息が吹きかかるほど接近してくる

女性と密着状態になって喜ぶ男性は多いですが、時にはもうしたくないと感じる程残念な経験になるケースがあります。
女性側は積極的に甘えている状態であっても、男性の顔に口臭がにおってくるまで近づき過ぎれば、相手を一気に幻滅させてしまう恐れがあるかもしれません。

どうしても顔を近づけたいと思った時には、入念な歯磨きと口臭予防対策を実施しておくことが必要です。

(4)無神経につむじを触ってくる

スキンシップをしたいと考えた時、恥ずかしさからイタズラ感覚で実行してしまう女性が多くいます。
特に頭の上で目立ちやすいつむじを触ることは、人によってはデリケートな場所であるため嫌がられてしまうでしょう。

デリカシーのない女性だと認定されない為にも、イタズラをしたい時には肩をツンツンする程度に止めておいた方が無難です。


どんなに心を許し合った関係であっても、スキンシップをする際には相手の嫌がるような行為は避けることが肝心です。
せっかく愛を深め合おうと考えていても、間違った行為を行ったことで険悪なムードになってしまっては意味がありません。

できるだけお互いを尊重し合いながら、自然なスキンシップを心掛けることが大切です。

(恋愛jp編集部)