そろそろ潮時かな…男が彼女との関係に「限界を感じる瞬間」とは

そろそろ潮時かな…男が彼女との関係に「限界を感じる瞬間」とは

男性が限界を感じて別れを切り出したときは、どんなに好きでももう遅いという場合が多いです。
陥りがちな限界のケースになってしまわないようにするためには、自分の行動や言動を振り返ってみることをおすすめします。

(1)束縛されるのがたまらなく嫌

寂しがり屋や自分が好きでたまらない、甘えているつもりなど女性にも言い分はあるのですが、男性の行動を制限したり、過度に知りたがったりすると束縛されていると感じる男性は多いものです。
一緒にいないときの予定を聞かれたり、行動を制限されると男性は息苦しくなりがちで、浮気を疑われていると誤解することもあります。

(2)会えないのがつまらなくて限界

遠距離恋愛や多忙な仕事、交友関係など理由は様々ですが、男性にとっては自分が会いたいときに会うことができないのは大きなストレスとなることがあります。

自分の予定がある場合は我慢ができても、自分は会えるのに彼女が忙しくて会えない、遠距離でたまにしか会えないなどことはありませんか。
会えないなら別れたほうが良い、別れて他の人と付き合った方が楽しいのではなどと思ってしまい限界が来るのです。

(3)彼女がモテるのが心配で限界

実際にモテているかは別にして、交友関係が広かったり、普通よりも少し綺麗だったりすると男性は彼女がモテていると錯覚して、限界に陥ることがあります。

モテると思われている場合、実際に浮気をしているわけではなくても、彼が別れようと限界に達するくらいの原因になる何かがあるはずです。
別れたくないなら、彼を優先することも考えてみましょう。

(4)そもそも価値観が合わない

価値観が合うからうまくいく、という訳ではありませんが、色々な思いを共有したいタイプの男性は、価値観が違うと思ってしまうと彼女への興味が薄らいでしまうことがあります。

何かが違うと思っているところに、お金や生活、人間関係など根本的な違いが露呈すると一気に限界がやってくるのです。
将来を考えている、真面目なタイプの人に多い限界とも言えます。


男性と女性では考え方や感覚が違うことがあるので、別れるなんて思っていなかったのに別れを切り出されてしまうことがあります。
相手にとって限界に達しやすい事柄を推測して、譲り合うことが長続きの秘訣とも言えます。

(恋愛jp編集部)