今なんて言った?!男性の恋心も一気に冷める「女性の言葉遣い」とは

今なんて言った?!男性の恋心も一気に冷める「女性の言葉遣い」とは

男性はほぼ例外なく女性の言葉遣いを意識しているもので、恋愛対象になるのであればその言葉遣いひとつで一気に冷める可能性さえあります。
それをあらかじめ防ぐために、どのようなものが良くないのかの例を見ていきましょう。

(1)だらけきった形容詞

良く使ってしまいがちなのが、すごいをスゲェや美味しいをうめぇと言ってしまうパターンです。
テレビでも使われていて、実際に使いやすい言葉ですが、よっぽど可愛らしく言うことができない限り、男性に好かれるのは難しいです。

なので古き良き女性寄りで、丁寧な言葉遣いをするように気を付けましょう。

(2)乱暴な男のような言葉遣い

女性として見ている人が、急に男言葉を使い出すと男性は冷めるはずです。
ジャイアンの雰囲気は同性の友達としてはありかもしれませんが、異性ではまずNGです。

そしてそのような言葉は無意識に使ってしまいがちです。
女性言葉を全開にすることは必要ありませんが、乱暴になり過ぎない程度の意識はしておきましょう。

(3)ギャル系の言葉遣い

ギャル系の人はジャイアン風な言葉遣いも含まれますが、独特でガサツな言葉遣いになりやすいです。
そういうのが好きな人であれば問題ありませんが、大抵の男性は冷めるでしょう。

女性同士の身内ではストレートな物言いができるなどメリットがあるかもしれませんが、男性ウケを狙うのであれば見直した方が良いです。

(4)スムーズに出てくる罵り言葉

ダメな言葉遣いでよくあるのは、多種多様な罵り言葉です。
些細なことで口からスムーズに出てくると、男性は冷めてしまうでしょう。

ただ嫌な気持ちを口に出さずに留めておくのもストレスになります。
完全に黙るのは難しいため、ハードルを下げたり少し語気を弱めるといった対策をすると良いでしょう。


大勢の男性から好かれる言葉遣いは、丁寧かつ可愛らしいものと相場が決まっています。
それを外れてしまうと、冷められてしまう可能性が高いです。

そうならないためにも、今使っている言葉を見直してみることも大切です。

(恋愛jp編集部)