君といると北極圏…彼が「彼女に冷めた」タイミングとは

君といると北極圏…彼が「彼女に冷めた」タイミングとは

恋愛感情は変化していくものですか、盛り上がるときがあれば冷めるときもあります。
急に恋人の態度が冷たくなると、何が原因なのか気になってしまうものです。

男性の気持ちが急に冷めてしまう、そんなタイミングについて詳しく見ていきましょう。

(1)自分の前で他の男性を褒めた時

恋人が自分以外の男性を褒めていたら、あまり良い気分はしないものです。
ラブラブな関係だと感じていたのに彼女はどうやら違うみたい……そう感じた瞬間に冷めたという人は意外と多くいます。

良い関係を保っていきたいのなら彼氏の前で他の異性に注目したり、褒めちぎったりするようなことは避けたほうが良いといえるでしょう。

(2)見た目が大きく変わったタイミング

髪型やファッションが大きく変わったタイミングで、恋が冷めてしまうこともあるといいます。
外見だけに惹かれたわけではなくても、見た目の印象が大きく変わると「趣味が合わない」「好みのタイプではなかった」という気持ちになるものです。

とくに付き合いはじめて間もない時期には、こうしたきっかけで冷めてしまう可能性が高いといえます。

(3)あまりにも重すぎると感じた時

彼女に冷めた原因として、重すぎる・束縛がきついといったことを挙げる男性も少なくありません。
一方的に愛情を押し付けられると、気持ちがひいてしまうものです。
重すぎて自分には背負いきれない、そう感じる男性もいるでしょう。

過度にプライベートに干渉したり毎日何度もメールを送るといった行為は、恋が冷める原因となります。

(4)お礼や謝罪の言葉がないと気付いた時

どんなに親しい間であっても、最低限守るべき礼儀やマナーが存在しているものです。
頼み事を聞いてあげたのにお礼を言わない、こちらに迷惑をかけても謝罪がない、そんな彼女の態度にがっかりして気持ちが冷めたという人もいます。

ありがとうやごめんなさいといった当たり前のコミュニケーションを、きちんと行っていくことが大切だといえるでしょう。


男性と女性では、恋が冷める原因やタイミングに違いがあるかもしれません。
一つ一つは小さなことでも、積み重なっていけば別れにつながる可能性があるでしょう。
幸せな恋愛関係を築いていくためには、相手の立場にたって想像してみることが大切だといえます。

(恋愛jp編集部)