もう好きって思えなくて…男の恋心が冷めたときの言動とは?

もう好きって思えなくて…男の恋心が冷めたときの言動とは?

付き合い始めたばかりでも、長く付き合っていても一瞬で人の気持ちが変わってしまう事があります。
そんな時に彼氏のどのような態度を合図として気付けば良いのかを理解していきましょう。

その中で、事前に回避できる方法を見付ける事が大切です。

(1)関心がなく、嫉妬をしない

彼女に冷めたと感じ始めた男性が取る言動の多くは、言葉数が少なくなり、連絡をする頻度が下がってくる傾向です。
連絡はマメか、スキンシップは多いか、付き合い始めと今と比較してみましょう。

明らかに連絡頻度が下がっていたり、スキンシップが減っている際には、仕事が忙しい理由とは別に彼女に冷めたのが原因の場合があります。
そんな時に連絡が来ない理由を問い詰めたり、催促をしては更に気持ちが冷めてしまうので、そっとしておく事も重要です。

(2)予定を合わせようとしなくなる

デートの予定を立てようとしても、彼女に冷めた男性は会う事を避けたがります。
このような場合は、彼氏の言動にも注目をしてみましょう。

今まで束縛をし過ぎてしまっていた場合は、一人の時間や友人との時間欲しさに、他の予定を優先している場合も少なくありません。
気持ちが多少でも離れてしまった場合、修復する為には少し離れてみるのも方法の一つです。

(3)イベントや記念日を優先しなくなる

今までは彼女優先だった彼氏も、イベントや記念日を面倒に思う事もあるでしょう。
それが彼女に冷めたタイミングだったら尚更です。

プレゼントを用意するのも億劫になり、言動にも明らかに面倒だと現れるようであれば、お互いにイベントが楽しめないので、たまには彼氏にも友人達と遊ぶ時間を優先してもらうのが良い方法です。

(4)デートの計画を全て任せてくる

何処に出掛けるにしても、協力的な態度を示さない場合、彼氏の気持ちが冷めている場合があります。
当然ながら、疲れていたり様々な状況の場合もあるでしょう。

ただし、明らかに乗り気ではない際には出掛ける意欲さえ見せて来ないのが現状です。
その状態で無理やりデートに行っても楽しめないので、強行突破はしないようにするのがオススメです。


どの言動でも男性の性格も様々な為、全てが当てはまる訳ではないですが、冷めてしまうからには何かしらの事情があるので自分の言動にも注意をしましょう。
注意点は彼氏を冷めさせないように、更に束縛をしてしまうなど、無謀な行動は控える事です。

(恋愛jp編集部)