気になる異性と良い関係になったと思っても、最終的に振られてしまう女性は珍しくありません。
それが続いているなら、やってはいけないことを平気で行っている可能性があります。
この記事では、異性にとってどのような行為がNGなのか詳しく解説します。
（1）スマートフォンを見すぎる
多くの女性にとってスマートフォンは、生活から切り離せない重要なアイテムです。
だからといって、男性といるときに操作しすぎるのは良くありません。
話すのが楽しくないような印象を与えてしまいます。緊急時を除いて、あまり見ないようにするのがマナーです。
気になる場合は、トイレに行ったときなどにチェックしましょう。
（2）いつも自分が話の中心になる
自分の話ばかりするのも、やってはいけないことです。
自分が思っているほど、異性は話に興味を持ってくれてないことがよくあります。
自分中心のトークをずっと展開していると、愛想を尽かされても仕方がありません。
そのような事態を避けたいなら、会話の基本はキャッチボールであることを強く意識することが大事です。
（3）体調の悪そうな様子ばかり見せる
好意を寄せている相手とはいえ、いつも万全の状態で会えるわけではありません。
気を許しているからこそ、疲れていたり体調のすぐれない様子を堂々と見せる人もいるでしょう。
多少であれば問題はありませんが、会うたびにそんな態度を取っていると、さすがに相手は嫌気がさしてしまいます。
そんなときは無理をして合わないのも一つの手です。
（4）言動が下品になっている
やってはいけないことの代表として、下品な行為が挙げられます。
多くの男性は女性に品のある存在でいてほしいと願っているものです。
女性としてはプレッシャーかもしれませんが、できるだけその要望に応えていくのが振られないコツといえます。
日頃から下品な言動が多いなら改めるように努力しましょう。
今回紹介したNGな行為に気を付けるだけで、振られる可能性を大きく下げられます。
ただし習慣になっている場合は、気を抜いた瞬間に行ってしまうケースも少なくありません。
習慣でなくなるまでは、意識的に控えるように注意する必要があります。
（恋愛jp編集部）