彼氏が彼女に夢中だと、何もない時と比べて普通じゃないくらいの特徴が出る場合があります。
そしてそれは日常の至るところで現れます。
では彼女に夢中な彼氏は、実際にどのような特徴があるのかを確認してみましょう。
（1）会ったり連絡する頻度が多い
彼女に夢中な彼氏は、できることなら24時間常に一緒にいたいと思うものです。
そのため頻繁に会いたいという連絡がやってくるでしょう。
そして実際に合うことが不可能な場合は、連絡そのものが多くなります。
その連絡回数は、人によっては少し煩わしく思ってしまうほどの頻度になることもあるかもしれません。
（2）彼女に尽くそうとする
彼女に夢中な彼氏は、好きな気持ちを一方的に向けるだけでは満足しません。
相手からも好きだという気持ちを貰えて初めて満足できるので、そのためにはできることなら何でもしようとします。
なので多少無理なお願いごとであっても、聞いてくれる可能性が高くなります。
もちろん悪用してはいけませんが、夢中だということを確認するためであれば良いでしょう。
（3）彼女の良さをアピールしまくる
彼女に夢中な彼氏は彼女のことをひたすら良いと思っているので、その良さを周囲に知ってもらいたいと思う場合も多いです。
なので外見・内面を問わずにひたすら良い部分を、その理由やシチュエーションも含めて親しい人に言うかもしれません。
そしてそんな良い人が彼女だということで、改めて満足感を得られるというわけです。
（4）嫉妬をするようになる
夢中な気持ちの元は愛情ですが、それが大きくなりすぎてしまうと、裏返ることで嫉妬も増えやすくなります。
夢中な相手を誰かに取られてしまったらどうしようという、不安な気持ちが大きくなるという仕組みです。
特に男性は独占欲が強い人が多いので、嫉妬心が強くなりがちです。
そして連絡が増えるのは、その不安を開所するための手段のひとつでもあります。
彼女に夢中な彼氏の特徴は、もちろん個人によって細かな部分は異なりますが、大体同じようなものです。
中には面倒に思うこともありますが、好きな気持ちの表れなのだということを確認するために覚えておきましょう。
（恋愛jp編集部）