恋は盲目で男性の悪い部分に気づけないこともあります。
付き合ってから「こんなひどい男だとは思わなかった」と失望しないためには、デートの時に見極めることが大切です。
やめておきたい男性の特徴を覚えておきましょう。
(1)デートのプランが曖昧
とりあえずデートをしたい男性は、具体的なプランを提示しないのが特徴的です。
「土曜日にデートしよう」など、はっきりとした時間や場所を言ってくれません。
女性も一緒になって計画を立てる必要があります。
これは女性とデートしたいという独りよがりな気分で誘っている可能性が高く、自分勝手な男性に多いです。
(2)お金の遣い方が身の丈に合っていない
金遣いの荒い男性と上手くいくためには、女性が頑張ってお金を稼いで貢ぐしかありません。
デートではオシャレをして自分を良く見せるとはいえ、明らかに収入を超えたブランド物の服やアクセサリーを身につけている男性は注意しましょう。
身の丈に合わない生活をしている人は、プライドも高く女性が振り回されてしまいます。
(3)ありがとうが言えない
女性の優しさや店員のサービスに対し、どのような態度をとるかチェックしましょう。
当たり前という態度ならば、器が小さく将来大物になりません。
軽く会釈をしたり「ありがとう」と口に出したりすることは難しくないです。
それができない男性は付き合った後も彼女に寄り添えず我慢を強いられる恐れがあります。
(4)酒癖が悪く周囲に迷惑をかける
デートの時は軽くお酒を飲んで酒癖の悪さを見極めると良いです。
普段からストレスを感じている人は、飲酒量も多くなります。
お酒を美味しく飲むくらいなら問題ありませんが、絡んだり言動が荒くなったりするのは酒癖が悪いです。
自分を失うほど飲む男性は、ギャンブルなどの娯楽でもハメを外しやすい特徴を持ちます。
付き合う前のデートでおかしいと感じたら、目をそらさずに離れるのが安全です。
無理に受け入れても男性が欠点だと思っていなければ、付き合ってからも改善してくれません。
良い男とダメな男は厳しく見極めましょう。
(恋愛jp編集部)