順調に恋愛できていると思っていても油断をしてはいけません。
ふとした行動によって、痛すぎる女性だと認識されてしまうケースもあるからです。
後悔しても挽回は難しいので注意しましょう。
どのような瞬間に残念認定されやすいのか解説します。
(1)仕事と自分の大切さを比べさせる
彼が忙しくて会えないというのは恋愛における定番の困りごとです。
それがハードルになって、互いへの想いが燃え上がるケースもあるでしょう。
しかし、仕事と自分のどちらが大事なのか問い詰める女性も見受けられます。
これはとても稚拙な痛い行為です。
いくら寂しくても仕事と恋愛を同列に考えてはいけません。
(2)自分の都合で気楽に呼び出す
会いたいと連絡をしたら、すぐにやってきてほしいという女性もいます。
まるで自分をお姫様だと言わんばかりの横暴さであり、それを快く受け入れる男性は多くありません。
たとえ来てくれても、内心は不満でいっぱいな場合もあるでしょう。
何度も行っていると、残念認定を受けてしまう可能性が高まります。
(3)SNSで自分をアピールしすぎる
自分のことをSNSでよくアピールしているなら気を付けましょう。
彼とデートをしていても、その写真をアップして幸せな自分を見せつけようとする女性は珍しくありません。
そのようなマウントをとりたがる行為に対して、痛すぎると感じる男性はたくさんいます。
残念認定されて後悔する前に自粛するのが得策です。
(4)奢ってもらうのが当たり前になっている
奢ってもらうのが当然だと考えている女性は多いです。
そもそも自分は奢ってもらえるほど、彼にとって価値のある存在なのか考え直さなければなりません。
以前と違って男性と女性の経済力の格差は縮まっており、片方が負担し続けるのは不自然という考え方もあります。
自分も支払おうとする女性の姿に、男性は好感を覚えることがよくあるのです。
痛すぎる女性になりたくないなら、冷静に自分の問題点を洗い出しましょう。
忙しい彼に不満をたくさん言ったり、いつも奢ってもらったりしているなら黄信号です。
残念認定される一歩手前の可能性があるので、楽観視せずに改善していく必要があります。
(恋愛jp編集部)