自分が彼にとっての本命の相手なのか、それとも遊びの相手なのか知りたいという人も多いでしょう。
どのようなところをチェックすれば、それが分かるのか今回は本命と遊びの相手に対する態度の違いをご紹介していきます。
（1）「忙しい」と言われることが多ければ遊び
次のデートを決めたくて、連絡しても「忙しい」と言われてそれっきり連絡が来ないという場合は、本命ではなく遊びである可能性が高いと言えます。
本気の相手であれば、例え忙しくても次の予定を決める為の連絡は円滑に行いますし、忙しさが抜けた段階ですぐに連絡をくれるといった違いがあります。
もし、相手からの連絡がメインとなっているのであれば要注意です。
（2）一緒に居てもつまらなそう
デート中なのに関わらず、ずっとスマートフォンを触っていたり、デート自体を嫌がるようになったら、遊びの関係である可能性が高いと言えます。
また、最初は外に出掛けていたものの、部屋デートが多くなったと感じたら本気の相手から遊びの相手に代わった可能性がありますので注意しましょう。
一緒に居てもつまらなそうなことが増えたら気を付けることが大切です。
（3）自分のことをよく話す
自分のことをよく話してくれる場合、本気の相手である可能性が高いと言います。
自分のことをより知ってもらいたいといった思いがそこにはあり、遊びに相手にわざわざ素性を明かす必要はないからです。
仕事や友人関係、家族のことなどを話してくれるようになったら本気の相手になったかもしれませんので、しっかり聞いてあげましょう。
（4）次の予定を組みたがる
遊びの相手は、暇な時間が出来た時だけ会えればいいので、自ら予定を組むことはありません。
しかし、本気の相手に対しては次の予定を早急に組む人が多いのです。
大好きな相手だからこそ会った後すぐに会いたくなるというもので、デートの夜もしくは翌日辺りに連絡が来る場合は本気の相手の可能性が高いと言えます。
自分が遊びの相手か本気の相手か知りたいという人に見極める方法をご紹介してきました。
これはあくまでも一部分です。
何か気になることがあったら、彼をリサーチしてみましょう。遊びかもと思ったらすぐに身を引くことも大切です。
（恋愛jp編集部）