楽しめる人いたら神だよ…男が「何しても楽しくないデート」とは?

楽しめる人いたら神だよ…男が「何しても楽しくないデート」とは?

男性の心を掴むには、二人のデートを楽しい思い出にすることが重要です。
しかし、時にはNGな言動によって「つまらないデート」で終わってしまうこともあります。

デートで気を付けたい、空気を盛り下げる女性の言動を紹介します。

(1)終始スマホを操作している

スマホを操作している相手とは、隣にいるのに距離を感じてしまいますよね。
それにスマホを見ている最中は、その気がないのにつまらなそうな印象を与えてしまいます。

調べものや写真撮影に使うのは仕方ないとして、せめて男性と話している間はそちらへ集中しましょう。
ちゃんと話を聞いているフリをしても、案外『これは片手間で聞いているな』というのは伝わるものです。

(2)決定を男性任せにする

女性の『なんでもいい』は、言われた男性がとっても困る言葉です。
たとえ、そこに『あなたたが選んだものなら』という言葉が隠れていたとしても、男性からすれば自分の意思がない印象しか受けません。

下手に気を使って困らせるくらいなら、はっきり希望を伝えた方が相手のためです。
もしくは最初から『あなたにお任せします』と伝えて、彼の決定に身を委ねましょう。

(3)会話を広げようとしない

どんな話題を振っても『はい』と『いいえ』しか返ってこない会話は、男女関係なくつまらないですよね。
当然、そんな会話ばかりのデートもつまらないものです。
男性から興味のない話題を振られても、何とか会話を広げる努力をしましょう。

たとえば相手の話に対して質問を返したり、肯定的な感想を述べたりすると、しっかり話を聞いているような雰囲気を出せるはずです。

(4)文句ばかり言ってくる

どこへ行っても、何を食べても文句ばかり。
まるで「楽しくさせてもらう側」かのような態度の女性は、間違いなくつまらないデートの原因になります。
「デートは男性がエスコートするもの」という常識はもう古いです!

男性のプランに納得できなければ、女性がエスコートしても全く問題ないのです。
その方がこちらも楽しめて、男性は文句を言われず一石二鳥と言えます。


「つまらないデート」認定される女性の特徴を紹介しました。
デートをつまらなくする行動に男女の差はありません。
自分がされたら嫌だろうな、と思う言動は、相手にもしないことが大切です。

積極的に楽しい雰囲気を作り、デートを素敵な思い出にしましょう。

(恋愛jp編集部)