女性が何気なく言ってしまう口癖の中には、男性が嫌がるNG口癖もあります。
悪気がないから罪がないと思うのは間違いで、言ってはいけないいけないことは悪気があろうがなかろうか駄目です。
それさえなければいい子なのにと言うのは、逆にそれがあるから最低の評価というのと同じだからです。
そんなNG口癖の具体例をみていきます。
(1)なにかあるたびに気持ち悪いという
女性のNG口癖として、何かあるたびに「気持ち悪い」があります。
本当に気持ち悪いかどうかは関係なく、嫌なことに対してすべて「気持ち悪い」でまとめてしまうのでしょうが、言われた相手は生理的に拒絶されたという印象にしかなりません。
男性に不快感を与え、なおかつ語彙力のない女性と見られるので良いことは何もありません。
まさにそれさえなければいい子のNG口癖です。
そもそも自分が嫌なことを逐一報告する必要はないので、会話の中で言わないように気をつけたほうが良いです。
(2)相手を否定することから始める
男性が嫌がるNG口癖として、話の内容に関わらず相手を否定する「でも」はやめておいたほうがいいです。
男性の言うことを肯定する必要はありませんが、話と関係なく相手を否定して自分が主導権を握りたいためだけに「でも」を口にするのは良い性格とは言えません。
会話を成立させたいのであれば、肯定・否定は相手の話を受けて考えるべきです。
(3)気分を盛り下げる一言
一緒に食事をしたりレジャー施設にいっているときでも、「面倒くさい」という女性であれば男性は嫌がります。
楽しい時間を過ごそうと思っているのに、一人で気分を盛り下げるようなことを言うのはNG口癖です。
何事にも心から楽しもうとせず、気だるそうにしている女性はどれだけいい子でも男性は敬遠します。
恋愛は片方だけが盛り上がるのではなく、二人で同じ感覚になれなければ意味がありません。
口癖になっている「面倒くさい」に、気持ちが引きずられていることもありますから言動を見直しましょう。
(4)お金のことばかり言っている
食事やプレゼントの購入など、恋愛をしていくならばお金がかかる場面があります。
一般的に男性がそういうときの支払いをすることが多いですが、いつでも「お金がない」という女性が相手だと男性は自分が金づるにされているのではないかと思ってしまいます。
それに本当にお金がないとしても、ネガティブなNG口癖しかいわない女性は、どんなにいい子でも一緒に居て楽しいとは思えません。
お金のことはあまり口にしないように気をつけましょう。
「気持ち悪い」とか「でも」という言葉で男性を傷つけたり、「面倒くさい」や「お金がない」というネガティブなことばかり言っている女性は、いい子でも男性は嫌がります。
これがなければいい子といわれたくないならば、周囲の友人たちにそういったNG口癖を言っていないか確認したり、発言をする前に一呼吸を置いて言ってはいけないことは口にしないようにしましょう。
(恋愛jp編集部)