交際歴は数年以上、なのにいつまで経っても仲が良いカップルは、憧れの目を向けられやすい!
どのようなカップルは、喧嘩も少なく、いつまでも二人仲睦まじく 寄り添っていられるのでしょうか。
そんな今回は、長続きしやすい、仲良しカップルの秘訣についてご紹介いたします。
(1)相手は自分の思い通りにならない
『自分と相手は別の人間だからお互いを尊重する付き合い方をしたいよね』(31歳/証券)
恋人を完全に支配することは無理、むしろ無理強いする方が反発する
パートナーは自分の思い通りに操れないことを、しっかり知っているカップルです。
「時には思いがけない行動を取ることもある」と、わかっているからこそ
柔軟な心で、恋人と接していけます。
(2)共通の好きなことがある
『同じ趣味や共通して好きな物があると話も合うし、自然と一緒にいる時間も長くなるね』(27歳/マーケティング)
映画鑑賞、物づくりの趣味が一緒。
好きなアーティストがいて、二人でライブに参戦する間柄など。
共通の好きなことがあるカップルです。
話も合いますし、自然と二人寄り添いあえる関係を目指せます。
色々情報を共有できるので、仲間意識も強く持ちやすいです。
(3)価値観が違うのは当たり前と考えている
『価値観の違いを強要するとうまくいかない。お互い軽く流せた方が楽に付き合えるかな』(28歳/企画)
互いに違う環境で育ってきたのだから、考えが違うのが当たり前。
価値観は違ってナンボと感じているカップルです。
そのため、意見の食い違いが出ても「そういう意見もあるんだ」と軽く流したり、受け止め合えます。
また、自分の価値観を強要することもないためストレスフリーです。
(4)尊敬できる部分がある
『どこか尊敬できる部分がお互いにあると一目置いてしまうね』(32歳/コンサル)
「彼の運転はプロレベル、助手席に乗ると心地よくて、ついつい眠くなる」
「彼女は料理上手、短時間でいろいろな品数を作れてすごい」など。
互いに尊敬する部分があるカップルです。
自分には真似できない・かなわない部分がある場合、一目置いた目で見てしまいます。
適度な距離感も作れるほか、長続きする関係性を築きます。
長続きするカップルこそ、価値観が違うのは当たり前と感じていて、互いに尊敬できる部分があります。
これからも一緒にいたい彼がいる方は、ぜひ「長続きしやすい、仲良しカップルでいる秘訣」を参考にしてみてくださいね。
(恋愛jp編集部)