性格は申し分ないのに、男性から見て一緒に歩くのは結構恥ずかしいという女性がいます。
その特徴のひとつとして挙げられるのが、貧乏くさいということです。
では、どのような特徴だと男性から貧乏くさい認定されてしまうのでしょうか。
（1）身だしなみがなっていない女性は貧乏くさく見える！
一緒に歩いている女性の髪の毛がボサボサだったり、持っているバッグがあまりにも年季が入っていたりしたら、男性はドン引きしてしまうものです。
特に洋服はお洒落なのに髪型や持ち物がミスマッチ過ぎたら、物持ちが良いと思われるよりも、貧乏くさいと思われてしまう可能性が大かもしれません。
デートの前は洋服だけでなくトータル的にチェックするよう心掛けましょう。
（2）勿体ないの連発は相手の疑惑を深くする！
デートの際の食事は楽しみなものですが、勿体ないからといってお腹がいっぱいなのに無理をして食べる姿は食べ物を大切にする姿勢は良くても、彼の目には貧乏くさく映ってしまうことがあります。
特にビュッフェで食べ切れないほどお皿に盛って、無理して食べる姿は貧乏くさい女性の特徴のひとつとして認定されがちです。ビュッフェは食べられるだけお皿に盛って、お代わりする方がスマートですよね。
（3）すぐにお金がないと言う女性は？
折角彼がどこかに遠出しようと誘ってくれているのに、常に「お金がないから貯金してから」と答える女性がいるようですが、これは男性の間では堅実な女性というよりは、貧乏くさいとネガティブに捉えられる傾向があります。
貯金をするのは良いけれど、あまりお金がないを強調すると彼の心は離れて行ってしまうかもしれませんよ。
（4）割り勘精神は悪くはないけど
今や、デートの際に男性が一方的にいつでも奢る時代は過ぎ去りました。
割り勘は現代社会では当然のことになりましたが、小銭程度の端数をケチケチする男性には引いてしまいますよね。
男性側から見てもそれは同じことで、1円玉をお財布から探し出す行為が貧乏くさく見えてしまうこともあるのです。
端数程度の小銭なら、ある方が出せばいいと鷹揚に考えるのが吉と出るようです。
自分では気がついていなくても、貧乏くさい女性にはこのような特徴があるものです。
しっかり者と貧乏くささは同じではないということを心に留めて、デート中に彼に恥をかかせないように振舞うことが恋を長続きさせる秘訣だと言えるのではないでしょうか。
（恋愛jp編集部）