計算でしょ?わかるよ……男性にバレバレの「あざとい女」について

計算でしょ?わかるよ……男性にバレバレの「あざとい女」について

多少の演技や演出は、女性の魅力をひきたててくれるものです。
しかし度が過ぎてしまうと、あざとい女として同性だけでなく男性からも嫌われてしまいます。

計算を見抜かれてしまっている、嫌われがちなあざとい女について詳しく見ていきましょう。

(1)立場が上の人に媚びる

可愛らしさを装うだけなら、男性から嫌われることはあまりないでしょう。
しかし上司など立場が上の人にだけあからさまに媚びて見せるようなあざとい女は、同性からも異性からも嫌われがちです。

卑屈に見える、計算高すぎるなど散々な評価を受けることになります。
下手をすると媚びている対象からも、嫌悪されてしまうかもしれません。

(2)肌を露出しすぎている

男性は女性の露出を喜ぶもの、と思い込んでしまっているような女性も、あざとい女として嫌われる傾向があります。
遊び相手を探しているような男性からは好かれるかもしれませんが、それ以外の人からは冷たい目線を向けられていそうです。

TPOに合わない華美な服装をする、というのもマイナスポイントになるでしょう。

(3)いい女を気取っている

自分に自信を持つのは良いことですが、客観性を全く持っていないとただのイタイ人になってしまいます。
いい女風に自分を演出するあまり、男性からあざとい女と認定されてしまう人もいるようです。

男性でも女性でも、過度に格好をつけすぎる人は周囲から浮いてしまいます。
気取りすぎるのも考えものでしょう。

(4)一人称が自分の名前

女の子らしい話し方にぐっと来るという男性は、少なくありません。
しかし計算している部分が透けて見えてしまえば、興ざめだといえます。

自分自身のことを名前で呼んだり、年齢に合っていないぶりっこな口調で話したりする女性は男性からも嫌われがちです。
語尾をやけに伸ばす話し方は避けたほうが良いでしょう。


一般的にあざとい女は男性ウケするといわれていますが、あくまでもそれは演出に成功しているケースであり、必ずしも上手くいくとは限りません。
あざとく可愛さをアピールするなら、男性目線をしっかり意識する必要がありそうです。

(恋愛jp編集部)