そりゃ他に目が行くよ!倦怠期を乗り越えられないカップルの特徴

そりゃ他に目が行くよ!倦怠期を乗り越えられないカップルの特徴

大好きなはずのパートナーに嫌気が差してしまう倦怠期ですが、実は倦怠期で別れてしまうカップルには特徴がありました。
今回は倦怠期で破局してしまうカップルの特徴をご紹介していきます。

思い当たる事があるカップルは注意してみてください。

(1)話し合う気がない場合は危険

倦怠期を迎えたとしても人によってはそれを乗り越えることができるのですが、破局してもらうケースの中でも一番多い原因が話し合いの場を設けようとしないことと言われています。
お互いの不満をぶつけてみるなどの話し合いがあるかないかが、今後を左右することを理解しておくことが大切になってくるでしょう。

(2)距離を取り過ぎてしまう

倦怠期だと感じた時、一定期間の距離をとることはとても有効と言われています。
しかし、期限も決めずに距離をとってしまうことは逆効果になることも珍しくありません。

距離を取り過ぎてしまうと心も離れてしまう為、期間を設定しお互いのことを考える時間を作ることが大切です。
また、離れた期間も連絡を取り合うことが必要です。

(3)言いたいことを言い過ぎてしまう

倦怠期を迎えるカップルの多くが長い期間お付き合いをしてきています。
その為、気心が知れている分、パートナーに言いたいことを言ってしまう傾向があるのです。

素直に何度も言ってしまえば、パートナーを傷つけることにもなりかねませんので、ストレートな物言いではなく、少し考えて話すことが必要です。

(4)パートナーの嫌なところばかりが見える

パートナーの嫌な部分が見えてくると、好意があるのか疑問に思うことも増えてきます。
良い部分を思い出すことができるカップルは別れることはないのですが、パートナーの嫌なところばかりを思い出してしまうようになると、状況を改善することが難しくなってしまうのです。

嫌なところではなく良いところを探すことが大切です。


倦怠期によって破局しない為には、パートナーの良い部分を探しましょう。
距離を取るにしても期間を決めるなどの対策をしていないとそのまま破局してしまう可能性が高まります。

離れていてもお互いのことを考えることを忘れないようにしましょう。

(恋愛jp編集部)