どこの会社でも一人や二人程度は、扱いに困ってしまう「職場で嫌われがち女子」が発生するものです。
ここでは、そんな女子に共通する特徴を4つ紹介します。
あなたの身近にも、きっと当てはまる女子社員がいるはずですよ。
(1)天然ぶる
仕事でミスをするのは誰にでもあることですが、ミスをしても「わたし天然だから~」では嫌われてしまう原因です。
ただ一言『ゴメンなさい』と言えばいいのに、余計なプライドが邪魔してしまうのでしょう。
これに加えて他人に責任を押し付けたり、大事になっても天然だから~を言い訳する人はに更に厄介です。
「私も自分で天然って言ってしまう」と思った人は、小さな失敗でもすぐに認めて謝る習慣を付けたいですね。
(2)相手によって態度を変える
同性や後輩には偉そうな態度なのに、イケメン社員や上司の前ではニコニコ、媚びまくり。
ステレオタイプな「職場で嫌われがち女子」の特徴です。
相手によって態度を変える人は珍しくないものの、あまりに露骨だとビックリして何も言えなくなってしまいます。
無意識的にやっているとしたら、もはや天性の物と言っても差し支えないでしょう。
(3)トイレ休憩が長い
『トイレ行ってきま~す』と席を立ってから数十分後、メイクをバッチリ直して帰ってくる女子は職場にいませんか。
本当にトイレが長かった可能性も捨てきれず、うかつに注意もできないところがイライラを倍増させます。
時間をロスした分、一生懸命働いてくれればまだマシなのですが……
このタイプの嫌われがち女子は、その後も何かと理由を見つけてはサボること間違いなしです。
(4)機嫌が悪いアピール
機嫌が悪いと物や人に当たってアピールしてくるのは、嫌われ女子の典型的な特徴です。
仕事中なので関わらずにはいられませんが、機嫌が直るまで関わりたくありませんよね。
実際のところ、機嫌が悪い人には極力近づかないのが一番です。
わざわざ「今は近づかない方がいいですよ」と教えてくれているのですから、アピールが終わるまで1人にしてあげましょう。
「職場で嫌われがち女子」の特徴を紹介しました。
総合的に見ると、職場で嫌われるのは職場の雰囲気を悪くしたり、仕事の進みを遅くしたりする女子だと言えそうです。
自身も無意識にカウントされないよう、言動には気を付けて生活しましょう。
(恋愛jp編集部)