好きな人とは常に触れ合いたいのは、当然のことではないでしょうか。
お似合いカップルと周囲から見られたいなら、手を繋ぐのと腕を組むのとどちらが良いか知っておくべきです。
手を繋ぐのと腕を組むこと、それぞれの特徴や利点を紹介していきます。
(1)腕を組むカップルについて
付き合って少し経過した頃のラブラブ真っ只中なお似合いカップルは、少しでも相手と密着していたいと考えがちであり、密着度の高い腕を組むと言う行動をとりやすい傾向にあります。
独占欲を表すことにもつながり、周囲からは付き合ったばかりでまだラブラブな時なんだなと思われるカップルが多いです。
(2)手をつなぐお似合いカップルとは
腕を組んでいるよりも手を繋いでいるほうが、ほんわりとした雰囲気であり見ている周囲も微笑ましいと感じることが多いです。
落ち着いていて二人でいることが当たり前となっているお似合いカップルは、手を繋がことが多くなっていたりと、手を繋ぐこと自体が当たり前であり出かける時には意識していなくても手を繋ぐ人が値です。
(3)組み方や繋ぎ方による違い
手を繋いだり腕を組むと一口に行っても、様々な繋ぎ方と組み方がありそれぞれ心理的な違いもあります。
子供同士が手を繋ぐ時の繋ぎ方もあれば、恋人繋ぎや小指だけ繋ぐこともあったり、腕を組む場合も軽く組むのかかなり密着するかによる違いも心理的な差は大きいです。
一口にどちらの方がお似合いカップルであり、ラブラブとは言えません。
(4)どちらがよりラブラブかについて
相手と密着したいと考える人や独占欲が強い彼女の場合には、腕を組むことが多くなっているようです。
男性が照れ屋だったり手を繋ぐことが恥ずかしくて抵抗がある場合には、彼女が甘えるように腕を組んでいる傾向にあることは確かです。
どちらがよりラブラブというわけではないので、二人にとって自然であり無理のない方を選んでおきましょう。
手を繋ぐのと腕を組むのと、どちらがお似合いかで悩んでしまう人もいますが、どちらもラブラブで仲睦まじいからこその行動と言えます。
腕組みか手繋ぎかに決めるのではなく、二人の気分で決めておけば良いのではないでしょうか。
(恋愛jp編集部)