君といると気分が下がる…。男が関わりたくない「さげまん女性」とは

君といると気分が下がる…。男が関わりたくない「さげまん女性」とは

男性は一緒にいる女性に「癒し」や「楽しみ」を求めるもの。
逆にネガティブな気持ちにさせる女性は、「一緒にいたくないな」と思わせてしまいます。

今回は、男性が関わりたくない「さげまん女性」のご紹介です。

(1)「嫌い」が多い

『アレが嫌いコレが嫌いって、好き嫌いが多い子は嫌だな』(28歳/営業)

NGが多くて寛容とはいえない女性と一緒にいいると、疲れ切ってしまいます。

「彼女が食べれないのって何だっけ?」「どんな振る舞いが嫌いだっけ?」
このように彼女が「嫌い」と感じるものを避ける恋愛は、ネガティブな気持ちになりやすいのです。

(2)自分が「イイ女」だと勘違いしてる

『めちゃくちゃイイ女だと思ってるのか、高飛車でワガママ。ついていけないです』(27歳/不動産)

謙虚さを失った人は、自然とワガママな態度が増えて、向上心がなくなります。

さげまん女性は自分が「イイ女」だと勘違いしていることがほとんど。
彼のために親切心で振る舞うことはなく、「自分をイイ女に見せるため」に行動するため、相手への思いやりがなくなるのです。

(3)他人の気持ちに興味がない

『自分のことしか考えてないのが伝わってきてウンザリする』(29歳/公務員)

さげまん女性は、他人の気持ちに興味がありません。
関心があるのは「自分がどう感じるか」だけです。

彼がどんなに幸せであっても、自分が満たされないと気が済まない。
寂しいと感じた時はすぐにでも駆けつけてほしい。

このように恋愛を「自分の欲求を満たすため」に使う傾向があります。

(4)感謝や敬意が足りない

『なにかしてもらっても、全然感謝をしない人は嫌だね』(27歳/公務員)

謙虚さを失ったり思いやりに欠ける女性は、そもそも相手に感謝や敬意を向けていない可能性があります。
「ありがとう」と思うと、相手へ親切にしたくなるもの。

「尊敬できる」と思うと、相手を立てるような言葉遣いが増えます。
自惚れしすぎていたり、他人と自分を比較する癖があると、感謝や敬意が無くなってしまいがちです。


さげまん女性は、男性を大切にすることができません。
他人への対応が巡り巡って自分へと還ってくるのです。

自分自身が大切にされるためにも、男性への思いやりを欠かさないようにしましょう。

(恋愛jp編集部)