彼が困るLINEを送り続けると、2人の未来に明るさはなくなります。
男子のお困りポイントをおさえておくことで、モテLINEを目指しましょう!
(1)長文
『長文LINEって結構困るんだよね……』(28歳/商社)
LINEは一般的なメールよりも短いコミュニケーションが楽しめるように設計されています。
その証拠がスマホの小さな画面に映える吹き出しのデザイン。
一般的なのは1言~3行あたりの文書でしょう。
もちろん2人のやりとりが盛り上がっていて、長文を返しあえる仲にあるなら問題ありまえんが、彼の返信が「うん」とか「わかった」とかなのに、あなたが長文ではNG!
想いをつたえたいなら、LINEではなくリアルなコミュニケーションで堂々と!
(2)連投
『返信してないのにどんどんLINEがくるのは怖い』(29歳/営業)
彼の返事を待てずにどんどんと連投するのもNGでしょう。
これ一言でいうとかなり「重い」です。
男子は重い女子が苦手なので、そのうちにアカウントを消されかねません。
たくさん連絡したいときこそ、無視するつもりで。
彼以外に夢中になれるものを探しましょう。
(3)監視
『今どこ?とか何してるの?とか、監視されてるみたいで嫌』(27歳/SE)
「いまどこにいいるの?」「だれといるの?」と、母親のような連絡もNGです。
「おまえ誰だよ!母親かよ!」とかなり嫌われます。
相手の自由を尊重できる女性にこそ、幸せは訪れます。
監視したくなる気持ちを冷静に分析し、そう思ってしまうボトルネックを見つけましょう。
自分に自信がなかったり、彼の行動に不信感をいだいていたりするので、監視するよりもその気持ちを解決させる方が優先です。
(4)要求
『可愛いって言ってほしいアピールがうざい』(28歳/コンサル)
「今日こんなごはんつくりました~」といって、料理の写メを送ったり、「このネイルかわいい?」なんて聞いてみたり。
これ送られた彼は「おいしそう」「かわいい」と答えるしかないのです。
そして心の底では「褒めてほしいだけだろ」なんて冷めてる事も結構あります。
褒めてほしいときは、直接かわいい笑顔をそえておねだりするのが◎
彼のお困りLINEポイントを少しは理解できたでしょうか?
女子が男子の気持ちを100%理解することはできませんが、勉強することはできるでしょう!
(恋愛jp編集部)