男性に手を触れられたりすると、思わず「ドキッ」としますよね。
実はそれは「手をつなぎたいからこその振る舞い」かもしれません。
今回は、男性が「手をつなぎたいときにするサイン」を4つご紹介していきます。
(1)手に関する話題で触れようとする
『どうしても手をつなぎたくて、なにかと理由をつけて手に触れようとしちゃう』(28歳/コンサル)
理由を付けて手に触れようとするのは、どうしても手をつなぎたいから。
「手相見てあげるよ」「爪が綺麗だね」「指が長くて素敵だね」
このように言うのは、手そのものに関心があるのではなく、「手をつなぐこと」に意識が向いているサインなのです。
(2)歩きながらわずかに手に触れる
『偶然触れたのを装って、手をつなごうと試みましたね』(27歳/営業)
一緒に歩いている時に、わずかに手に触れる瞬間が続くなら、確信犯かもしれません。
「偶然触れた」ように見せかけて、女性との距離を縮めているのです。
女性からも触れてみると、「OKしてもらえた」と思ってギュッと握ってくれるでしょう。
(3)人混みで手首を掴んでリードする
『はぐれないように手を掴んだけど、そのままつないでいたい』(30歳/サービス)
人混みで「はぐれないように」と手首を掴んでリードしてくれる男性……。
漫画やドラマのような展開でドキドキしますね。
これも実は「手をつなぎたい」という心理の表れです。
さらに「自分を紳士的に見せたい」というアピールの意味もあるでしょう。
(4)手を見ながら動きが止まる
『手をつないでもいいかな……って考えてると、つい手を見ちゃいますね』(27歳/営業)
手に目線を向けながらピタリと動きが止まっているなら、「手をつなごうかな?」「嫌がられたら怖いな」と脳内会議しているのかも。
男性はアプローチするか迷うときに“動きが止まる傾向”があり、さらに興味がある部分へと視線を向けます。
「なぜか手を凝視する」のなら、手にまつわる何かが気になっているといえるのです。
思い当たるサインはありましたか?
男性は恋愛感情を「行動に表す」ことが多いといえます。
なかなか言葉にしてくれない時も、行動を観察することでヒントが見えてくるかもしれませんよ。
彼の様子に気を配ってみましょう。
(恋愛jp編集部)