見栄のための結婚?!「プロポーズされたい」ならしちゃいけないこと

見栄のための結婚?!「プロポーズされたい」ならしちゃいけないこと

女性の年齢も20代から30代頃になると、「結婚は?」と周囲の人に尋ねられる機会も多くなります。
結婚願望も高まる年齢だと言えますが、ここで付き合っている彼にプロポーズを急かすのは逆効果になるかもしれません。

今回は、彼にプロポーズされたいならしてはいけないことを考えていきましょう。

(1)友達カップルや夫婦の話を持ち出す

友人や身の回りの人が結婚すれば、「自分も」と意識するのは当然のことでしょう。
ですが、あからさまに羨む姿は、彼をドン引きさせてしまいます。

「友達は交際1年で結婚したんだって」「結婚式がステキで、私も早くしたくなっちゃった〜」なんて言葉は、男性にプレッシャーを与えてしまうもの。
周囲の人と自分を比較するような発言は封印しておきましょう。

(2)強引に親や家族、友人に会わせようとする

自分に近しい人と彼を会わせるのは否定しませんが、問題なのは彼の意思かどうか。
彼が乗り気じゃないのに強引に連れていくのは、外堀から埋めようと必死な印象を与えます。

特に、彼女の親には気軽に会えない、という男性も多いので、彼の考えをよく聞くようにしましょう。

(3)わざとらしい「結婚したい」アピール

「ゼクハラ」という言葉がよく聞かれるようになりましたが、彼の目につくように結婚情報誌を置いたり、「結婚式はこうしたいなあ」なんて頻繁に話すのも控えた方が無難。
結婚したいアピールが圧となり、逆に結婚を遠ざけます。

アピールするなら、家庭的なところやしっかりした部分、彼を立てる謙虚さなど、「いい奥さんになるだろうな」と感じる一面を見せた方が、結婚の近道になりますよ。

(4)彼の仕事にケチをつける

彼の仕事が多忙なことや、給料が低いこと、飲み会などの付き合いが多いことに不満を抱く女性も多いでしょうが、そこを指摘するのはやめましょう。
自分の仕事を理解してくれない女性と、人生を共にしたいと考える男性はいません。

難癖を付けるよりも、彼の大変さを労ってあげると、彼も結婚を視野に入れて仕事の仕方を変えたり、転職を検討してくれるかもしれません。


付き合っている彼がなかなかプロポーズしてくれないのは、あなたの姿勢に問題があるからかもしれません。

男性は、逃したくない女性にはすぐにでもプロポーズする人が多いものです。
彼がプロポーズしたい、この人を逃したくない、と思えるような女性になれるよう、まずは自分の姿勢を見直してみましょう。

(恋愛jp編集部)