すごく好きだったはずなのに、ちょっとしたきっかけで急に気持ちが冷めてしまうこともありますよね。
冷めてしまうと「何であんなに好きだったんだろう?」と不思議に思ってしまうこともあるものです。
今回は、女性が彼氏に冷める瞬間を4つご紹介します。
(1)店員への失礼な態度を見たとき
食事をしたときや買い物に行ったとき、彼氏が店員に失礼な態度を取っていると、一緒にいるのが恥ずかしくなりますよね。
相手の方が年上なのに敬語を使わない、上から目線で話すなど、失礼な態度を見てしまうと「こんな人の彼女でいたくない」という気持ちになることがあるでしょう。
いくら自分に優しくても、他の人への態度がひどいと一気に気持ちは冷めてしまいます。
(2)デリカシーがないことを言われたとき
容姿のコンプレックスについては、誰にも指摘されたくありませんよね。
「また太ったんじゃない?食べる量減らせばいいのに」など、デリカシーがないことを言われると、気持ちが冷めてしまうでしょう。
いくら親しい仲でも、相手の容姿については触れるべきではありません。
好きだった人も一気に嫌いになる可能性があります。
(3)「さっきの〇〇代払って」と言われたとき
デートの費用は割り勘にすることもありますが、あまりにもケチだと気持ちが冷めてしまいますよね。
デートの帰り際に「さっきのコーヒー代払ってくれる?」と言われたら、ガッカリしてしまうでしょう。
女性だって絶対割り勘がイヤというわけではありませんが、細かすぎるとイヤな気分になりますよね。
ほんの少しもおごるのはもったいないのかな…なんて悲しくなって気持ちも冷めてしまいます。
(4)約束を破られた
約束を破られることでも気持ちは冷めてしまいます。
約束してたのにドタキャンされたり、すっぽかされたりしたら、悲しくなってしまいますよね。
それも1回ではなく、何度も破られたら、信用できなくなってしまいます。
相手のことを信用できなくなれば、修復できないほど気持ちは冷めてしまいます。
「大事にされてないのかな?」と思うと急に気持ちが冷めてしまいますよね。
付き合い始めた頃に比べて雑な扱いをされるようになったら、彼氏への気持ちはすっかり冷めてしまうでしょう。
男性には、ぜひ気をつけてほしいものです。
(恋愛jp編集部)