まだ練習中なのかな…?逆にダサい「やりすぎメイク」の特徴

まだ練習中なのかな…?逆にダサい「やりすぎメイク」の特徴

あなたのそばにも「あれ?メイクやりすぎていない?」という人はいませんか。
男性から見てやりすぎメイクはNG。

今回はまだ練習中なのかなと思われるダサい「やりすぎメイク」の特徴を4つ集めてみました。

(1)ひじきまつ毛

まつげは長い方が目元が綺麗に見えます。

しかしここぞとばかりに、マスカラを何度も重ね塗りしていませんか?
マスカラは重ねすぎるとダマになり、それを「ひじきまつ毛」と呼ぶことがあります。

ひじきまつ毛は繊細さがなく、いかにもメイク初心者という感じがするので気をつけてください ね。

(2)細すぎ眉

眉毛も顔の印象を決める重要なパーツですね。

しかし気合いを入れすぎて、細すぎる眉毛になっている人をよく見かけます。
眉毛はある程度自然な流れを保っている方が綺麗です。

だからといってボサボサのままはいけません。
いい具合のところを、家族や友人に聞きながら探してみましょう。

(3)真っ赤なリップ

お化粧というと、まず思い浮かべるのが真っ赤なリップという人も多いのではないでしょうか。
しかしこの赤リップ、とても難易度が高いものです。

どうしても赤リップを試したいという人は、一度塗ってからティッシュペーパーをオフしてみてください。
赤みが弱まり、唇の色に馴染みますよ。

(4)のっぺりファンデーション

肌が綺麗だと元々の顔立ちも美しく見えてくるから不思議です。
しかし肌を綺麗に見せたいからといって、ファンデーションを濃く塗ってしまうと、全体の凹凸がなくなります。

また肌本来の自然さも消えてしまうので、ファンデーションは薄く塗るようにしましょう。
物足りない人は、コンシーラーで部分的に隠すようにするといいですね。


濃いやりすぎメイクは、時として男性を遠ざけます。

しかし現代社会に生きる女性としては、メイクはしておきたいもの。
しっかり鏡を見て、自分のメイク法を確かめてみてくださいね。

(恋愛jp編集部)