男が女性とのデートで「幻滅する瞬間」4つ

男が女性とのデートで「幻滅する瞬間」4つ

好きな人とデートした後、急にそっけなくなった経験はありませんか?
いきなり冷たくなった時には、何かきっかけが隠れています。

男性が女性とのデートで「幻滅する瞬間」4つを見ていきましょう。

(1)待ち合わせに遅刻する

デートする時は、待ち合わせ時間を厳守しないと「印象が悪く」なります。

「たった3分なのに?」「電車が遅れてもダメなの?」
電車の遅延で遅れる場合などは、分かった時点で必ず連絡を入れ、自分が悪くなくても「ごめんね」の一言を添えましょう。

また、理由なく3分くらい遅れるだけでも、彼の期待値が高いと落胆します。

(2)服装がダサいor奇抜

男性はデート服をよく見ています。
オシャレでカッコいい男性ならなおさら、「一緒に並んでサマになるか」を気にするもの。

服装がダサかったり奇抜すぎれば、「デートするのが苦痛」と感じることさえあります。
彼の好きな系統をリサーチして、それにマッチした服装を選びましょう。

(3)食べ方が汚い

口に食べ物を入れながら話したり、クチャクチャ音を立てたり、こぼしたり、米粒が残っていたり、前かがみになったり……
食べ方が汚いと「品格」が感じられません。

食事のマナーを徹底している女性を見ると「育ちがいい」と分かるもの。
逆に汚いと「育ちが悪いのかも」と判断されるのです。

(4)近くで見たら粗がある

デートすると、普段より接近するからこそドキドキ感が増しますよね。
男性も同じように細部まで見ています。

歯の汚れ、毛穴、ニキビ、毛の剃り残し、歯の黄ばみ、髪の傷み、耳垢、服のシワ、靴の汚れ……
近くで見て「粗がある」と感じれば、一気に評価が下がるでしょう。


人は本当に幻滅した時、ストレートに「幻滅した」とは言いません。
ちゃんと指摘するのは「愛情」や「期待」があるからなのです。

そのため、常に自分を客観視して振り返ることが、幻滅されないためには大切なのではないでしょうか。

(恋愛jp編集部)