「スーツマジック」という言葉をご存知でしょうか。
オフィスでのスーツ姿はかっこいいのに私服は残念…そんなときに使われがちな言葉です。
プライベートで意中の男性と会うときに「うわ、スーツマジックだった」なんてガッカリした経験がある女性もいるでしょう。
そこで今回は、デートを中止したくなるほどダサい「男性のNGファッション」についてご紹介いたします。
（1）全身黒
ブラックのアイテム1つ1つはかっこいいのですが、全身ブラックは別の話。
全身同じ色で揃えるワントーンコーデが似合うのは、女性限定なのです。
上下ともに黒を選ぶのは、オシャレに自信がないから無難な色でやり過ごそうとしている男性心理の表れでしょう。
全身真っ黒だと、逆にダサく見えてしまいますね。
（2）ギラギラのアクセサリー
女子並みにアクセサリーを付けるのも不評な様子。
派手なジュエリー使いは、「チャラい」「ダサい」と一蹴される傾向にあります。
男性にはネックレスやブレスレット、指輪は封印してもらいたいところ。
シンプルな腕時計の一点使いこそ、上品なイメージを感じるでしょう。
（3）キツキツのスキニーパンツ
太もものラインがくっきりでるようなスキニーパンツは、女性から見ると引いてしまいます。
細身すぎないデニムなどのカジュアルアイテムとキレイめアイテムを組み合わせるとバランスも取れ、ちょうどいいデートコーデになります。
（4）インナーが見える
女性がドン引きするファッション、最後はインナーが見えてしまっていることです。
はだけた胸元も下品ですが、そこからインナーが覗くと、途端におじさんっぽくも感じてしまいます。
シャツを着てインナーが見える場合は、黒いTシャツやVネックシャツを着るのがオススメです。
スーツで個性を消している分、私服に気合いを入れてデートに臨む男性も多いかもしれません。
ですが、その気合いが空回りしてしまっては元も子もありませんよね。
彼のファッションセンスが疑わしければ、買い物デートをするのも吉。
一緒にショッピングして、あなた好みの服を教えてあげてくださいね。
（恋愛jp編集部）