折角のデートなのに相手に嫌われたら意味がありません。
とくに初めてのデートだったりすると、相手のことを良く見ているという人も多いです。
そこで今回は男性がデート中に引いてしまうNG言動4つを紹介していきたいと思います。
（1）店の人に対して横柄な態度をとる
自分に対しては可愛らしい態度なのに、店の人に対しては上から目線という人は多いです。
これは男女関わらず嫌われるNG言動になります。
どうしてもそういった対応の仕方からその女性の二面性が見え隠れしてしまい、一緒にいるのも恥ずかしいということ。
誰にでも平等に対応することを心掛ける必要があります。
（2）いきなり不機嫌になって無視をする
デートはお互いに楽しみにしていた筈ですが、ひょんなことから喧嘩に発展してしまったり、機嫌を損ねることもあるかもしれません。
それでも相手を無視するのは最もやってはいけない悪手になります。
機嫌が悪いからと無視をすればするほど仲はこじれて解決できなくなってしまいます。
何かあったとしても無視はせずに話し合うようにしましょう。
（3）何でもいいよばかりはダメ！
何を聞いても何でもいいよ、としか答えない相手では、一緒にデートをしたとしても楽しくありません。
本当はデート楽しくないのかな？何でもこっち任せとか疲れる、と思われてしまうのです。
本当はこっちが良かったのに、なんて言われたらもう嫌だ！と思われることが間違いなしです。
たまにだったらいいかもしれませんが、全部を彼氏任せにしないようにしましょう。
（4）デート中なのにスマホばかり見てる
折角のデート中にスマホばかり見ていたり、SNSに上げる写真撮影にばかり執心していては相手も楽しくありません。
デートの思い出としてちょっとした写真を撮りたい、とねだる程度であればいいですが、常にスマホを見ていればデートに集中していないなと思われてしまいます。
きちんと目の前にいる相手に集中するようにしましょう。
デート中のNG言動を4つ紹介していきましたが、どれも相手の気持ちを萎えさせるには十分の言動です。
もしかしたら自分当てはまるかも、というものがあったら、一度デート中の態度を振り返ってみて改めるようにしましょう。
（恋愛jp編集部）