気になる男性から脈ありサインを感じるのに、関係が進展しない。
そんなシチュエーションに陥っている女性もいるかもしれません。
その場合、もしかしたらあなたから彼への「好きアピール」が足りていないのかも。
そこで今回は、男性が「両想いだ」と感じ取る瞬間を学んでいきましょう。
(1)いつも笑顔で接してくれる
どうでもいい人や嫌いな人に対して満面の笑みで接することができる人は、あまり多くありません。
そういった表情の機微を、男性はよく観察しているのでしょう。
そのため、自分に対して愛想がいい女性を見ると「俺と話すのが楽しいのかな?」と感じてしまうのだとか。
男心は割と単純な部分があるようです。
(2)前に話したことを覚えてくれている
かなり前に話した些細なことを相手が覚えてくれていたら嬉しいですよね。
同時に、相手からの好意を感じ取るはず。
男性も同様で、自分の好きな食べ物や嫌いな食べ物、誕生日などを覚えてくれていたら、「俺のこと好きだから覚えようとしてくれたのかな?」と思うようです。
(3)デートに誘われたとき
やはり両想いを確信する瞬間は、デートに誘われた時がいちばん多い様子。
ただの友人なら、2人きりでどこかに行くとしても食事くらいでしょう。
それなのに敢えて2人で出かけるのは、「もっと距離を縮めたい」という気持ちの表れだと感じ取ります。
女性からデートに誘われたという経験がある男性は多くないので、表面上はクールに振舞っても、内心はガッツポーズをしているはずですよ。
(4)頻繁に目が合う
よく目が合うということは、お互いによく見ているということ。
好きな人の動向が気になって仕方ないので、ついチラチラ見てしまうのでしょう。
自分が相手のことをよく見てしまうので、相手もそうだと分かれば「もしかしてあの子も俺のことが好きなのかな…」と思ってしまうのは当然でしょう。
男性に両想いを確信させるのに、大胆なアプローチは必要ありません。
彼と目が合えば照れたそぶりを見せ、話すときは笑顔で接するだけでも、好意をにじませることができるでしょう。
両思いを確信させてあげれば、告白される未来も近いかもしれませんよ。
(恋愛jp編集部)