小さいイライラばっか…男性が「この子とは性格合わないな」と感じた瞬間4つ

小さいイライラばっか…男性が「この子とは性格合わないな」と感じた瞬間4つ

付き合う前は運命の相手と思っていても、いざ付き合いだすと性格が合わないというカップルは数多くいるものです。
男性にとって彼女とは合わないと感じる瞬間とは一体どんな時なのか、ここでじっくりと見ていきましょう。

(1)常に否定的な意見で切り返される時

恋人同士であれば他愛もない会話をする機会が多いものですが、彼氏の意見に対して「でも、だけど」と正反対の意見を言うと男性は性格が合わないと感じ取ってしまいます。

そういう時は彼氏の意見を肯定してから、自分が思っている考えを伝えると否定されていると受け止められず、思慮深い女性だと好意的に受け止められるでしょう。

(2)一方的に会話をする女性

おしゃべりな女性はとても明るくて、楽しい人という印象があります。
しかし、会話というのはキャッチボールであり、相手が恋人であればなおさら互いの会話をしっかりと受ける必要があります。

無口な男性であっても彼女と話をしていれば相槌を打つこともあるでしょうが、それを無視して一方的に話している瞬間、男性は「無理」と思うことでしょう。

(3)親切の押し売りをする女性

恋人の身の安全を心配しての行動であっても、何をするにも危ない・これはダメなどと過保護気味に親切の押し売りをするのはいけません。

男性にとって女性から心配をされるのは決して悪い気はしませんが、行動を制限されると非常にストレスを感じてしまうものです。
温かく見送ってあげることが大切で、いってらっしゃいと気持ちよく送り出してあげた瞬間、男性は女性に対して深い信頼を感じることでしょう。

(4)男性の家族を否定する

男性が彼女に対してもっとも性格が合わないと思う時は、家族を否定された瞬間です。
たとえば彼氏の母親に対して意見を言ったりすると、「これ以上付き合えない」と一気に愛情が冷めきってしまう可能性があります。

これは男性だけでなく女性にも当てはまることで、身内の話は互いにしない方が賢明といえるでしょう。


以上、男性が女性に対して性格が合わないと感じる瞬間でした。
他人同士なので性格が合わないのはごく当たり前のことと言えます。

だからこそ意識をして相手の感情を汲み取り、尊重し合うようにすることがとても大切です。

(恋愛jp編集部)