今この瞬間から冷めました…男性が帰りたくなる「デート中のNG言動」

今この瞬間から冷めました…男性が帰りたくなる「デート中のNG言動」

久しぶりにデートできたと思ったら、自分のちょっとした言葉が原因で男性の機嫌を損ねてしまった経験のある女性は多いでしょう。
そこで、まじで萎えると感じてしまうほど男性が嫌だと思うデート中のNG発言をご紹介していきます。

(1)お金ないからおごってよ

男性はデート中は自分が積極的にお金を支払おうと意気込んでいますが、まるで当たり前のようにおごってもらう姿勢を示されると劇的に萎えてしまいます。
たまになら「可愛いな」と好意的にとらえてくれますが、毎回悪びれる態度がない場合には途中で帰りたくなってしまうほど気持ちが冷めてしまうでしょう。

(2)足が痛いから休みたい

人間誰しも嫌な場面に遭遇すると不機嫌になってしまうものですが、それがデート中となると場の空気を悪くさせるだけです。
長時間歩き続けていると足が痛くなったりするのは当然ですが、まるで男性が悪いかのように八つ当たりして機嫌を悪くすると、男性の折角のデートプランに水を差す結果になり二人の仲も複雑になってしまうでしょう。

(3)もうちょっといい場所なかったの?

男性は女性を楽しませようと前日からデートプランを考えたりしているので、その努力を無にするような「もうちょっといい場所なかったの?」と言うセリフは無神経なNG発言になります。
本心ではつまらないと感じているようなデートスポットであっても、相手に直接告げると傷つける結果になるだけなので、遠回しに今度はあそこに行きたいねなど自分の好みの場所を伝えておきましょう。

(4)べつにどこでもいいよ

一生懸命女性を楽しませようと頑張っている男性に言ってはいけないNG発言とは、希望を聞かれても全く答えてくれない冷めた態度を示す女性の言葉です。
行きたい場所や食べたいお店など、数多くある場所から一つをチョイスするのは難しいため、女性が望むところに連れていってあげたいとする純粋な思いを踏みにじる「どこでもいい」という言葉は適切ではないでしょう。


気心の知れた異性であっても、デート中に軽はずみに発してはいけないNG発言は数多くあるので注意する必要があります。
男女の距離感はとても難しいと感じるときもありますが、素直に思っていることを告げることが相手にとってよい事とは言えないので覚えておきましょう。

(恋愛jp編集部)