デートの最中に男性がつまらないと感じた時には態度に表れるものです。
女性が声をかけても、どこか言動や態度につまらない感が出てくるのです。
ここでは、デート中に男性がつまらないと感じた時にとる行動を紹介していきます。
(1)会話中に笑顔が少なくなる
デートの際に男性がつまらないと感じると、笑顔が少なくなります。
男性によっては、内向的で自分の気持ちを表現するのが苦手な方もいますが、多くのケースでは笑顔が少ないのはデートに満足していないことの表れなのです。
食事の際などに目を見て話さずつまらそうにしていたら、不満があると考えてよいでしょう。
(2)スマホをいじる機会が多い
デートの際に彼氏がスマホをいじる機会が多い場合も、なにか不満を感じているものです。
仕事のメールをチェックするならよいですが、二人で一緒に座っているときに、頻繁にスマホをいじっているなら、デートが面白くないと感じているのでしょう。
興味のないスポットを訪ねていたり、好みではない食事をしてるなど、問題があるのです。
(3)目の前であくびをする
人前であくびをするのはマナー的に良くないものです。
デートの最中に彼女の目の前であくびをするのは、男性がつまらないと感じた時にとる態度としては、典型的なものです。
仕事の疲れなら仕方がないものですが、寝不足でもなく、あくびの回数が多い場合には、明らかにデートが退屈だと感じているのです。
(4)言動が素っ気ない感じ
彼女が話しかけたことに対する返答が素っ気ない場合も、彼がデートを面白く感じていない証拠です。
会話の内容が素っ気ないだけではなく、話の内容が適当になってきた場合も、何かしら不満を抱えています。
返答以外にも、話をまともに聞いていないなど、会話に違和感を覚える場合は不満を感じていると考えてよいでしょう。
男性がデート中につまらないと感じた時には、態度や言動にでるものです。
スマホをいじる回数が増えたり、目の前であくびをしたりなど、男性はつまらないという感情を態度に表しがちなものです。
素っ気ない言動で返事をする場合にも、なにか不満を感じているのです。
(恋愛jp編集部)